
1Fにはほかにも展示があるけど、2Fに上がってきた。


↓参考動画
んなこたぁない

いまでも現役で残ってるところはあるけど、電球を替えるだけで済む電光掲示に比べてメンテナンスに手間がかかることもあってだんだん数を減らしてる。

というわけで、2Fは鉄道の実際のお仕事の展示がメイン。




いまはこんな感じ、通称「マルス」でネットワーク管理されてるけど、昔はそれこそ人力に頼ってた。窓口から駅員が管理してるところに電話して、台帳を引っ張り出して確認する。時間がかかるし聞き間違いもある、きっぷは手書きやから書き間違いもある。人力で捌くのが限界になって開発されたのがマルスで、初号機が稼働してからもう60年経つ。
いまではその発展形として、鉄道各社でチケットレス予約も一般的になってる。きっぷというものの存在がなくなる、そんな時代が来るのかもしれんなぁ。

鉄道のお仕事は、夜遅く朝早い。


マットレスとチューブでつながってて、布団と一緒に敷いてタイマーをセットする。時間になったらマットレスがふくらんで背中をぐぐっと押す。

これで嫌でも目ぇ覚める笑
ちなみにそれ以前は文字通り、叩き起してたそうや(何:事実)
通販でも売ってて、¥100000ぐらい。トゥルースリーパーよりお得ちゃうか(何)





と、このフロアでは鉄道の安全安定運行を業務面から体験して学べる、車両の展示と同じか、それ以上に重要な展示があるけど、他にもまだあるし、そっちへ行ってみるで。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます