
先週11日(水)の夕方から、
ひろちゃんのおじいちゃんの
お通夜に行ってきました。
ひろちゃんのおじいちゃんとは、
ひろちゃんと結婚する前から
何度かお会いしたことがあります。
入院してはる病院に
お見舞いに行ったりしていました。
ひろちゃんはおじいちゃんに、
とっても可愛がれていたそうです。
優しそうなおじいちゃんでした。
そんな可愛がっていた孫の
子どもに会ったら、
おじいちゃん今より元気なるかなぁって
思っていました。
会わせたかったなぁ…
それが悔しいです。
親戚の方々の
小さいお子さんが沢山いたので
雰囲気は賑やかというか、
穏やかな感じでした。
おじいちゃんはお化粧されて
とても綺麗で安らかなお顔でした。
おじいちゃんのお顔の横に
以前お見舞いで贈った、
羊毛フェルトのふくろうが
置かれていました。
それが何だか、
すっごく嬉しかったです。
お義母さんが
「もうちょっとで、おじいちゃんに
ことちゃんの赤ちゃんも
会わせてあげれたのにねぇ」
「また生まれたら、お墓の前で
会わせてあげようねぇ」
「おじいちゃんは上から
見守ってくれてると思うしねぇ」
って、涙ながらに声をかけてくれて、
それで私ももらい泣きして
一気に涙が出てしまいました。
子どもが大きくなったら、
おじいちゃんのお話も
聞かせてあげようと思います。
おじいちゃん、私とは出会ってから
短いお付き合いやったけど、
お会いできて本当によかったです!
ゆっくり休んでください。
入院生活、本当にお疲れ様でした。
おじいちゃんのこと、一生忘れません。
