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企業内ヨガ部って何?そのメリットとは

企業内ヨガ部って何?そのメリットとは








こんにちは!

ヨガインストラクターを10年やってた中で、会社でヨガをやって欲しいという依頼が、増えて来てます。

コロナの影響で、ジムや対面の仕事が減ってる中で、少しずつヨガレッスンの形も移行しているのかな。

今日は、会社にヨガ部を取り入れることのメリットについて考えてみたいと思います。




①軽い運動が仕事の効率を上げる

呼吸を整えながら軽い運動をすることで、脳の血流がUPします。
ヨガの基本は、深呼吸です。
深く呼吸をすることで、酸素が体内に行きわたり、脳も身体も活性化します。
頭の回転が速くなり集中力が増すので、仕事の効率化に繋がるのです。



②メンタルケアができる

ヨガは、リラックスした状態で呼吸と身体を連動させます。
呼吸とポーズを連動させ一定のペースで進めていくことで自律神経の働きを整えるので、安定した精神を維持することができるのです。
職場でメンタル不調を訴える人が増え続けている現代、ヨガを導入することはメンタルケアの一助となります。



③右脳の活性化

?で「軽い運動をすることで脳は血流が良くなる」ということを書かせていただきましたが、クリエイティブな分野にも効果があります。
自分が普段使わない筋肉を刺激することで、イメージを司る分野(右脳の働き)が活性化されます。
ヨガは自分の内側に意識を向け神経と向き合っていくので、新しいアイディアが浮かびやすくなるのも仕事の質を上げることに繋がります。



④時間と場所を選ばない

ヨガに必要な道具は、ヨガマット一枚のみです。
チェアヨガの場合、椅子だけあればできます。
場所は選ばず、会議室、公園、自宅でもできます。
オンラインでレッスンをうける場合は、パソコンか携帯があれば気軽に取り組むことができます。



⑤部署を越えて繋がりができる

コロナ禍の影響で、テレワークの推進、会食の禁止、社員旅行の延期が増えています。
そんな中、共通の活動をすることで、その場所に一体感が生まれ、会社のチームワークに貢献します。



⑥求人広告に特徴を出せる

ブラック企業もホワイト企業も、大企業も中小企業も、求人広告の中身は大きな違いはありません。
ヨガの活動を福利厚生欄に記載することで、ホワイトな企業のイメージを連想させます。
休職者は特に、求人広告に書かれた綺麗事よりも、事実や制度をじっくり読んでいるからです。
「人を大事にしたい」とメッセージで発信するよりも効果的なのです。




⑦勤続年数が伸びる

これまで書かせていただいたことで、仕事のパフォーマンスが上がり、メンタルケアができ、上司やおつぼねさんのイライラがおさまり(笑) 社内のコミュニケーションが円滑になります。
そんな職場環境が実現できるからこそ、従業員が長く勤めたいと思い、人が続くようになります。




以上が社内にヨガ部を取り入れることのメリットだと思います。

企業向けヨガの研修を受けたヨガ講師を派遣いたしますので、時間や予算、場所などご相談ください。

月額8000円からプランをご用意していますので、お気軽にお問合せください。


White Stone

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