私は、「もっとできる」「まだまだやれる」「可能性が無限に広がる」
前向きで、勢いがあって、もっと頑張らなくちゃという気持ちにさせてくれるこの素敵な言葉たち。
気持ちよくて大好きでした。
そのように動いて、キラキラしている自分自身のことを私はとても気に入っていました(*´ω`*)
でも・・・・

40歳代後半あたりから、なぜかこの言葉たちと距離を置きたくなりました。
「可能性は広がらなくていい」
「もうできない」
「もうこれ以上やりたくない」
こんなふうに感じるようになったのです。
なんか、心と体がしんどいと感じる時間が増えてきたような時期でもありました。
その半面、「何かから逃げている」感じがして、そんな自分のことをなまけているんじゃない?
と、
罪悪感を感じる気持ちも合わせ持っていた
ようにも感じていました。加齢に体力と気力の低下が加わるのは自然のことだし、当たり前のことです。
でも、自分自身は当時そのことを受け入れたくなかったようです(^^;)
そのことについての記事を以前書いたのですが、修正を加えて再アップしました。
続きを、どうぞ楽しみながら読んでみて下さい(^o^)
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