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酒さ、ついに本領発揮

酒さ、ついに本領発揮

最近夏場は野外に限りマスク外してOKとかなんとか言われてるけどさー。

そりゃ私だって野外でフェイスカバー外したいさ。

でも全く日焼け止めを塗ってないどすっぴんの顔としてはどんだけ暑くても外せない戦いがあるのよ!


先日ジリジリ日差しの痛い中、まるで黒いマフラーの様にフェイスカバーに覆われ、首周りベッタベタ(←ちょっと嬉しい)、結んだ髪の中まで熱気がこもった状態で帰宅。

なんか顔が暑苦しいなと思って鏡見たら大惨事になっていた。








酒さ大爆発でSHOWターイム!!


ヤバくね?この赤さはさすがに無くね?
つーかもはや熱中症?だいぶ遅ればせながらリンゴ病?

赤いっていうより紅い。紅玉か、私か。

鏡見てそれはもうビックリしたよ。ちなみにデコも同じ様に紅いです。

ホットヨガと岩盤浴通ったら多少汗はかける様になったものの、飼い主に似たのか熱のほうもだいぶ引きこもりだからなぁ。

こりゃ長時間の野外フェス(野外フェイスカバーの略)も考えものかも知れない。


でも考えものをいくら考えたところで答えは日焼け止め塗れってとこにしか辿り着けないのよね。でも塗ると荒れるし・・うーん困った。


あっ!イイ事思い付いたかも知れない!

だいぶ昔ブログでも試した事がある、あの方法を応用してみたらどうだろう!?

あの方法とは:
ファンデ崩れを防ぐ裏技的なヤツで、リキッドファンデの前にパウダーをはたいておく手法のこと。パウダー→リキッドファンデ→パウダーの順で塗る。

これを応用して、パウダー→日焼け止め下地→パウダーで塗れば日焼け止めをじか塗りせず済むし、パウダーが間に入って仲裁してくれるかも知れない!


早速やってみよー!

まずはレブロンのパウダーファンデをいつもより薄めに塗る。(多分普通の人にとっては普通の量)



次に体専用になってたキャンメイクのマーメイドスキンジェルを頬に塗る。(大豆1個分くらい)※スライド塗りは厳禁。トントントンと与作塗りが推奨。



〆はセザンヌのパウダーをサラッと。



うん!塗り立ては全然問題なさそう!

パウダーが仲人になってるお陰で荒れもしないし、3段塗りで日焼け止め効果もアップだし、粉の上に液体系塗っても汚くはならなかったよー!

ボッソボソにならないのは、多分キャンメイクの下地が紫外線散乱剤少なめだからだと思う。

前に散乱剤のみのなめらか本舗の下地で同じ事やったら一瞬でおから顔になった事あったし。


ーんでマスクして買い物して2時間後くらい経過ー





あらららー!?
私にしてはめっちゃキレイなんじゃない!?

なんかこんなまともな肌を載せたの久しぶりな気がする!

つーか3段塗りでカバー力も上がってるからシミが薄くなってるー!

マーメイドジェルの後、最後に乗せるセザンヌのパウダーの乗りがめっちゃ良くてキレイに付いたんだよね。さっすが元化粧下地!あ、現役か。


んじゃこれから昼の外出時はこのパウダー仲人作戦をするとして、暑すぎる時の野外フェスは下にズリ下げさせてもらおう!

あ、サンバイザーは外さないわよ。顔の一部だから。


って言ってもマーメイドジェル、既にだーいぶ手に使っちゃってもうすぐ無くなるんだけどね。




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