先日開催された、サンプル百貨店の『今こそ身につけよう!セルフメディケーション2022』(RSL34)にて、田辺三菱製薬の「コートfMD軟膏」をご紹介頂きました

湿疹・皮膚炎は異物の刺激やアレルギー反応などによって皮膚が炎症を起こし、多くの場合、患部が赤くはれ、ブツブツができ、かゆみを伴います。
コートfMD軟膏は、主成分プレドニゾロン(合成副腎皮質ホルモン)とグリチルレチン酸(抗炎症成分)がやさしく作用して、湿疹・皮膚炎などの炎症を鎮めてくれるんですって。

効き目がやさしい外用ステロイド「プレドニゾロン」を配合。
また、香料、着色料、防腐剤、アルコールを添加していないので、デリケートな皮膚に適しているんですね。
さらに、抗炎症成分「グリチルレチン酸」も配合されているので、「プレドニゾロン」とともに、かぶれ、あせもなどの炎症を抑えてくれるんですよ

ステロイドが入っていると治りが早いけど強くて、副作用が心配だったのですが、効果の不充分な薬剤を使ってもなかなか治らず、かえって症状を悪化させて治りにくくなり、 まれに痕が残ったり、傷口が黒ずんでしまうことがある事から、充分な効果が得られる強さのステロイド外用剤から使い始めて、短期間できれいに治すことを目的とした治療(ステップダウン療法)が一般的になっているそうです。
しかし、5~6日使用しても改善しない、あるいは悪化した場合は、他の原因、もしくは疾患の程度がセルフメディケーションの範囲を超えていることが考えられるので、お医者さんに診てもらう事が大事です。

そして、今回のプレゼンで初めて分かったのですが、薬のパッケージに表示されている第「2」の部分が□や○で囲まれていたらステロイドが入っているものなんですよ
これからお薬を選ぶ際の目安になりますね。

コートf MD 軟膏
<特長>
デリケートな皮膚に合わせた強さのステロイド成分を配合
無香料、無着色、防腐剤・アルコールフリー
患部を保護する、刺激の少ない軟膏タイプ
効能
湿疹、皮膚炎、かぶれ、かゆみ、虫さされ、あせも、じんましん、しもやけ
用法・容量
1日1~4回、適量を患部に塗布してください。

チューブタイプなので少量ずつ患部に使えます

取りだしてみると粘りのあるテクスチャーですね

コックリとしたコクを感じる濃厚な軟膏ですね

ですが伸ばしてみるとなめらかなので、塗りやすいですよ。
かゆみって結構ストレスになりますし、炎症が進行して症状が悪化すると後が大変ですよね。
ステロイド外用剤は優れた抗炎症作用を持つので、短期間でつらいかゆみを抑え、炎症によるシミを残りにくくしてくれるそうなので、こういったお薬で早めに対処することも必要かな、、、って思いました。
コートf AT・MD|田辺三菱製薬田辺三菱製薬から発売されているコートf AT・MDの製品サイトです。hc.mt-pharma.co.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、あくまでも個人の感想です
医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながりますから、必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってお使い下さいね。
また、用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがありますので、異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お帰りの際にポチして下さると大変嬉しいです
&
にほんブログ村 人気ブログランキング
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます