
キルカバー フィクサークッションは、マスク対応ファンデーションで、マスクに付きにくく、崩れにくいというのがおすすめポイントのようです♪
なんとなく、TIRTIRのクッションファンデと共通しているところがありそうなので、軽く比較してみたいと思います!
キルカバーフィクサークッションの特徴
とりあえず、キルカバーフィクサークッションの特徴を見てみますと・・・
- マスクを着用しても色移りしにくい、セミマットクッション
- メイクアップフィクサーをしたかのように強力に固定
- 薄く肌に密着し、長時間メイクをキープ
- 7角形のパフで細かい部分まで密着
- マスク汚れ防止したい方にオススメ
- 15g/2970円/2色/SPF50+・PA+++
(公式サイト等からのまとめ)
使ってみた感想

名前にカバーって入っているせいでしょうか、もっともっとカバー力がある感じを想像していました。
絵の具みたいのペタッと色が付いて、カバーしてくれるような感じかと・・・。
ですが、ずっと薄付きで、肌を適度にボカすようなカバー力でした。

今回色を03のリネンという明るい色の方にしてみました。
自分の肌にはちょっと明るかったのですが、肌が透けるような感じなので、違和感はなく、トーンアップする感じでした。
まぁ、でも、いつもは標準色なのに、なぜ04のジンジャーにしなかったのかなとは、思いましたよ。ジンジャーならもう少しカバー力が上がったかも。
キルカバーフィクサークッションは、「普通肌・オイリー肌」向けとなっています。
確かに、付けた後、どちらかというとサラッとした感じがあって、軽さがあります。
ですが、乾燥肌の私でも、つっぱったり、カサカサになったりすることなく、快適に使えてます。
毎日ずーっと使っていたらどうかわかりませんが、今のところ問題ないです。
TIRTIRのマスクフィットレッドクッションと比較
ここからは、TIRTIRのレッドクッションと軽く比較したいと思います。
それぞれ公式から、同じ項目について調べ、比較をした表を作ってみました。

それぞれのメーカーが、他のクッションとの特徴の差を表現したものなので、実際に2つを比較したものとは違います。
特徴の差、ということですね。
大きく違うのは、”ツヤ感”です。
あとは、ほぼ似たり寄ったりの特徴と言っても良いと思います。
なんとなく似ている気がして、ある日、顔の半分ずつに付けてみました。
TIRTIRのレッドクッションは、中間色の21Nを使い、キルカバーフィクサーの方は、03リネンと明るい方だったので、色の差があるかと思ったのですが、そこまで違いはありませんでした。

さすがに付けたすぐは、リネンの方がちょっとだけ白っぽく感じましたが、少し時間を置いたらほぼ同じ色!
TIRTIRのレッドクッションは、他の(ピンクや黒)の物と比べてツヤ感が高いようです。
ところが、私の肌(乾燥肌)に付けると、セミマットに仕上がります。
なので、キルカバーフィクサーとかなり似たような質感になるんです(*‘ω‘ *)
実は、キルカバーフィクサーを使った時、最初は、TIRTIRの方がフィット感やモチ、トーンアップ感など、上のような気がしました。
ですが、実際半分ずつ付けて比べてみたら、キルカバーフィクサーのフィット感やモチ、トーンアップなども相当なものでした。
一つだけ、キルカバーフィクサーの方が、シワにファンデが溜まります。
付けて、5分くらいで溜まり、ちゃんと取ってあげれば、それ以上溜まりはしないです。
ですが、ちょっと付ける分が多かった時など、マスクを取ったら、シワに入り込んでいた!なんてこともあるかもしれないので注意です('ω')ノ
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