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都会でもなく田舎でもない、都市部までの公共交通機関に困らないくらいの中規模の町です。
お気に入りポイントは、徒歩圏内にアルビオン（イグニス）のお店があること。
そして漫画喫茶も近くにあることです。
漫画や書籍は紙媒体で読みたい派なので、漫喫にはよくお世話になっています。
本日は一日特に用事がありません。
ということで、家事を済ませたのでこれから漫画喫茶に行ってきます。
だいたいいつも6時間パックを選びます。
個室ブースを選んでも2千円くらいで6時間漫画が楽しめます。
ドリンク飲み放題です。
出入り自由・持ち込み自由の店舗なので、お腹が空いたら外のコンビニで食料を調達できます。
店内で注文できる、味の濃いジャンクフードも好きです。ポテトやスナック類にもちゃんとお箸がついてくるところ（漫画を汚さないための配慮）もありがたい。
私の楽園です。
そんなパラダイスに赴くときのメイクは、こんな感じです。
肌に優しいUVカットクリーム色つきリップクリーム
透明黒マスカラ
リキッドアイライナー
24時間付けてOKのフェイスパウダー（スキンケアパウダー）
要するに、肌と目の周りに負担が少なく、保湿重視のラインナップです。
最近、加齢のせいか目がしょぼしょぼするのが早くなってきておりまして。
長時間目を酷使する作業の時は、できるだけ粉を感じにくいアイメイクをするようにしています。
昔アトピーだったこともあって、パウダーアイシャドウは時々目が痒くなります。
ただでさえ目が乾きやすくて痒くなりやすい長時間読書（漫画）の時は、リキッドでちょこっと縁取りするくらいの軽いアイメイクにしています。
つい最近購入したヴィセのアイライナーが可愛いくすみ色で気に入っています。
◎ヴィセ リシェ アンティークパステル ライナー（1,100円）上から、
『BE380アンティークキャメル』
『PU180アンティークラベンダー』
控えめのようで存在感のあるくすみ加減と色味が良い感じです。
特にアンティークラベンダーのくすみピンクは、粘膜の色にそっくりなので、目幅拡張にもってこいのアイテムです。
ほぼブースにこもって漫画を読むだけの作業なので、誰かが私の顔を見るってわけでもないんですけどね。でもちょこっとメイクするだけでもより気分が上がるので、漫喫に行くときは割とメイクします。
漫喫での私の定番アイテム。ミニバッグとトート。
普段は登山用サブバッグとして使っているこれが、貴重品持ち運びにちょうど良いサイズ。トートには登山用フリースが入っています。漫喫はたいがい冷房が強いので、長時間いるとじわじわと体が冷えていきます。登山に使う薄手のフリースは、体を締め付けず、肌触りも優しく、温まり過ぎないほどよい保温力。漫喫に必携の快適アイテムです。
準備は万端です。
読みたい漫画が貯まっているので、テンション爆上がりしています。
行ってきます。
～追記：本日読んだ漫画～
・さよなら私のクラマー
・ブルーロック
・推しの子
・その着せ替え人形は恋をする
・青のフラッグ
・大奥
「その着せ替え人形～」は、雛人形の制作職人を目指す主人公の男子高校生（ちょいコミュ障）が、コスプレ女子高生（スクールカースト上位の美少女）に頼まれてコスプレ衣装を作ることになるという物語。
「18禁エロゲームのヒロインキャラが好き！そのコスプレがしたい！」と、主人公に向かって堂々と宣言し、「その人が好きになってるものは馬鹿にしちゃだめ！」と憤慨する女子高生（美少女）の性格が清々しくて好感。
まだ2巻までしか読んでませんが、芽生えたばかりのフワフワした恋心が甘酸っぱくて可愛い。それだけに、その趣味の特殊性やスクールカースト的なあれやこれやで、これから主人公達が同級生達に後ろ指を指される展開が来るんじゃないかと、続きを読むのがちょっと怖い。
でも気になるからまた漫画喫茶に読みに行こう。
あと職場の人に勧められて読んだ「青のフラッグ」は泣きました。
本当に涙が出た。個室ブースで良かった。
