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おいしいと美容の関係 ー二回目 かぶー

おいしいと美容の関係 ー二回目 かぶー

急に冷え込んできたらと思ったこの週末、スーパーにいったらかぶが安く出ていたのでつい手に取ってしまいました。
ずいぶん小ぶりだったんですけどね。
優しい食感にやさしい甘さで大好きなお野菜です。そして葉の部分も案外癖がなく、お料理に使いやすいので買うと必ず葉の部分まで残さず食します。
根の部分にもビタミンCや酵素がたくさん含まれていますが、葉の部分には根の部分以上のビタミンCやβ-カロテン、ミネラルが豊富に含まれているのでかぶを買われた時にはぜひ葉や茎の部分まで食べてみてください。

今日はそんなかぶを使った二品を。
余談ですが、私は一応働く主婦なので常に作り置きの人生です。分量もその日食べるだけではなく家族3-4人で食べて作り置き分も含めて作りやすい分量になっています。
なのでよくある○○人分とかの記載はないですが悪しからず。

一品目 かぶと豚肉の炒め物
・かぶ一束
・豚こま肉見た目でだいたいかぶの半量(お好みで増減してください)。
・かぶの葉部分 1-2株分
・ごま油 適量
・塩コショウ 適量

①かぶの根の部分は皮をむいて2×3~4㎝程度の短冊切りにします。葉の部分はよく洗って3~4㎝程度の長さで切ります。
②フライパンにごま油を適量入れてそこにかぶの根の部分を入れます。火をつける前になんとなく油を絡ませておいてから火をつけます。
③なんとなくかぶが半透明になってきて火が通ってきたら豚肉を入れます。
④豚肉にもあらかた火が通ってきたら葉の部分を入れます。
⑤水分が飛んで、塩コショウをして味を調えたら完成です。お好みでポン酢やめんつゆ、だし醤油等を少し足してみてください。


二品目 かぶの葉としらす干しのおかか炒め
・残ってるかぶの葉(よく洗って0.5~1㎝幅に切っておきます)
・しらす干し お好きな分量
・鰹節 1パック
・ごま油 適量
・めんつゆ 適量
・醤油 適量

①フライパンにごま油を入れ、熱し、かぶの葉としらす干しを炒めます。水分がかなり出るのでしっかり飛ぶまで炒めます。
②水分が飛んだら鍋ふた回し分ほどめんつゆ(原液で大丈夫。我が家では減塩のものを使っています)をかけまわします。さらに炒めて味を見ながら醤油を足します。
③鰹節を入れて混ぜながら軽く炒めたら完成です。食べる時にゴマをふるとおいしいです。
ご飯のお供にぴったりな一品です。



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