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2023年はアイシャドウ祭り

2023年はアイシャドウ祭り

超久しぶりにアットコスメのブログを更新します。というのも、2023年のホリデーはアイシャドウが素晴らしくて久々にお財布のヒモがゆるんでしまったからです!

50代のアイシャドウは
パールやラメは目元のシワが目立つので使わないほういい
いい年なのにラメがギラギラなのは下品
みたいなことを言われます。

でも、正直いうと自分が「これ素敵!」と感じたものを使いたい。
マットのほうが確かにきれいに見えるかもしれないけど、最近のアイシャドウはニュアンス系の色合いにラメが入っているものが多く、キラキラが悪目立ちしないし、粉とびもすごく少ないので顔中にラメが散らばることはありません。今回はRMKとゲラン、それに12月下旬に来るSUQQUの限定予約生産アイシャドウ「シグニチャー カラー アイズ 133 燦々(さんさん)」まで頼んでしまいました。

まずはホリデーコレクションで、一目惚れしたのがゲランです。
最近のアイシャドウは絶妙な同系の配色で、わたしのようにメイク下手でも目元にきれいなグラデが作れるアイテムばかり。……でも同系色って正直いうとちょっとつまらない……。失敗がないぶん、無難というか。

その点、ゲラン「オンブル ジェ」のホリデーコレクションは、「同系色?グラデ?なんのこと?」といわんばかり。


でもこれほんとニュアンスカラーで、普段使いにも違和感ないです! 公式サイトではスウォッチもめちゃくちゃ鮮やかな発色で紹介されていますが、ふつうにアイシャドウブラシで取ってみたらこんな感じです。


買おうか買うまいか悩み、やっぱり購入したのがこちらの「RMK ダンシング ディメンションズ アイシャドウパレット」。ラメはSUQQUの予約アイシャドウがあるし……と思っていたのですが、実際にカウンターで紹介していただいて、やっぱり買うことにしました。


このアイシャドウは何がすごいって、ブレンドすると深みが増してどんどん違った色になること。それこそ何千、何百通りも楽しめそう。

新宿小田急のカウンターのBAさんによると、ブレンドの仕方は「ブラシにまず1色取り、次に別の色を取って付けながら混ぜてもいいし、1色目元に塗ってから次に別の色……と重ねていってもいい」とのこと。アイシャドウに違う色がついたら、ティッシュでそっと拭けば元通りになります。

最も目立つ右上の鮮やかなパープルは、目尻に少しニュアンスで入れたり、混ぜて明度を落として違う色を出したり、ラメを抑えて色味を足したりと大活躍。これ、ほんといいです。

また12月にSUQQUの燦々が来たらご報告します~。


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