一応2013年に作られたアリエクに2013年10月からある老舗のよう。
「Mini」の同じロゴが入った別の家庭用ハイフは楽天市場でも売っているので
ある程度品質に信頼できるだろうと思って購入。
今回購入したものは楽天では売ってなかったっぽいが
楽天に売ってるものはアリエクと値段が違いすぎるので、
商品そのもの以外の安心を価格に反映している側面もあるが。
購入金額は36ドル。当時は6000円だったのに直後に円高になって悲しかった。
アリエクスプレスの大型セール時は専用の飛行機を日本に飛ばしているのもあって
注文してからわずか1週間で到着した。

(GREEN + USアダプタを購入)
箱も高級感?があり見た目は日本製に引けを取らないと思う。
説明書は簡単な英語で書かれているが、そもそも今の世の中
スマホのカメラを通せば翻訳された文字が見れるので
あまり重要視する部分ではない。
ごく普通の家庭用電源で作動した。
ちなみに自分は乾燥肌だが肌つよつよなので、肌が弱い方には当然おすすめしません。
エステでハイフを受けたときにも「我慢強いですね~」と言われたことがある。
・ハイフモード(週1推奨)
(当時は禁止ではなかった)エステサロンで受けたハイフの
ピンポイントに針を刺すような痛みが感じられた。
エステサロンがフラッシュのように100本打つようなイメージだとすると
10本ぐらい打ちこんでいるようなイメージ。
医療ハイフは4MHz~10MHzで、これは2.4MHzだと…まぁこんなもんでしょう。
そもそも周波数の大きさではなく、焦点の小ささと深さに価値があるので
筋膜に届いているかどうかは不明。体感ではやはり浅い。
ただ少なくとも真皮ぐらいまでは届いているかな。
所詮家庭用と捉えるべきか、36ドル程度でこのクオリティと受け取るべきか。
個人的には後者。
・RFモード(週1推奨)
ヤーマンのキャビスパプラス(1MHz)も持っているが、こちらは3MHzということで
使用すると温まり方が全然違う。
電源接続が故の高火力なのか、ただ単に温めてるだけなのか。
キャビスパは防水性と携帯性とブランド名であの値段になるのは仕方ない。
そもそもキャビスパはあまりに充電ソケットが反応しにくくて…。
・EMSモード(毎日可能)
ちゃんと痛い。これもキャビスパと比較したい。
・パルスモード(毎日可能)
風を送り込まれているような謎のモード。
エレクトロポレーションの効果があるようだが…
ちゃんとしたエステサロンや美容医療では受けたことがなくて
実験室でやったことしかないのでピンとこない。
美顔器のイオン導入と、エレクトロポレーションの分子注入では
浸透成分の大きさが全然違う原理はわかったが。
のちほど追記します。
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