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被災地近くに住む者としてお願いしたい事とか

被災地近くに住む者としてお願いしたい事とか

正月早々、なんてこった!


正直、北陸地方に住んでいる住民がそう思っていると想像する。

少なくとも、私と家族は震度5強エリアですが「何が起こった!?」状態です。

幸いにして、私たち一家は怪我もなく、家も多分?無事です。愛猫は可哀想にストレス性の大腸炎で血便出してましたが、薬の予備があったので治まりました。

ただ、二人の叔父の一家は津波を避けるために一旦公民館に避難。帰宅後、家の壁が崩れていたそうで・・・。

今も余震がずっと続いているので、正直、全く落ち着きませんが、避難所にいる方々よりもずっと運が良かった、そう思っています。



震源地の「能登半島」は私たち北陸地方に住むものからすると「陸の孤島」を地でいく場所です。その「陸の孤島」が本当の意味で交通路が分断されて「孤立」してしまったので、ニュースや各メディアが伝えるように、物資・人員を搬送する手段が「空と海」からが主になってしまっています。なので、県外の方は「個人」で被災地にボランティアに行きたい!とか補給物資を運んであげたい!と思ったとしても、現時点では道路封鎖状態なので、今はまだ「お気持ち」と「お金」を送るしかないんです。


勝手ながら、2024年1月4日における石川県のホームページをコピペさせて頂きます。支援などを考えていらっしゃる方は、県の現在の見解をご参考にしていただきたいと思います。道路が復旧したら、被災物資の現物送付、ボランティアの募集などのお願いがあるかと思います。


令和6年能登半島地震に係る義援物資の受入について
義援物資の受付
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援物資については、企業・団体からのまとまった規模の義援物資のご提供を下記のとおり受け付けております。ご提供いただける企業・団体におかれましては、まずは、石川県厚生政策課にご連絡(電子申請等)ください。ご提供いただける義援物資の内容を確認し、被災地のニーズをふまえ、ご連絡させていただきます。

現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、くれぐれもご遠慮ください。搬入先については、県から連絡させていただきますので、その搬入先まで義援物資の搬入をお願いします。

なお、仕分け等の手間を考慮し、個人からの提供は受け付けないことといたしましたので、義援金等についてご検討いただければ幸いです。



申出方法

県健康福祉部厚生政策課にて受付しています。

以下の情報を電子申請・メール・FAX・電話からお寄せください。

提供いただける義援物資の種類及び数量
提供者の法人・団体名、担当者名、連絡先
県ホームページでの公表の可否


電子申請:
(1種類のみの場合)https://apply.e-tumo.jp/pref-ishikawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=2650
(複数種類の場合)https://apply.e-tumo.jp/pref-ishikawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=2652
E-Mail: kousei@pref.ishikawa.lg.jp
FAX: 076-225-1409
電 話: 076-225-1413 / 076-225-1411
※電子申請、メール、FAXについては24時間受け付けています。
電話受付は9時00分~17時00分で受け付けています。

お問い合わせ

所属課:健康福祉部厚生政策課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1411 ファクス番号:076-225-1409


まだまだ現地は余震多発しており、危険な状態が続きそうなので、もうこれ以上大きな被害が出ないように祈るしかないです。



いざ!という時に困らないように、今一度自宅などの「防災グッズ」の確認と補充も大事と痛感した正月早々でした。



1/5朝に愛猫ノア君が「ぶりぶり」したので早速「ほか便(食事中の人、申し訳ない<m(__)m>)」持って、動物病院へ行って来ました。
止血剤として「トラネキサム酸錠」と「ビオフェルミンR」を処方されたノア君でした。獣医さんと一緒に、こればっかりはどうしようもないよねぇとぼやいていました



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