この記事では、パサつき対策にピッタリなシャンプーを選ぶコツをご紹介します。
繰り返すカラーやパーマのダメージに悩んている方は、ぜひ最後まで読んでください。
ダメージヘアにはアミノ酸洗浄成分
- ダメージヘアのケアに最適で、きしみにくい特徴がある
- 成分によっては洗浄成分だけでなく補修効果もある
- 酸性アミノ酸系と加水分解タンパク系の洗浄成分がダメージケアに向いている
- カラーパーマ後のダメージにおすすめ
- 価格は高めな傾向があり、ダメージ度に応じて選択が可能
ケミカルダメージにはペリセアや加水分解ケラチン
- ペリセアは1分で髪内部に浸透し、内側から補修してくれる
- ペリセアには他の補修成分の浸透補助効果もあり、ダメージケア力が高い
- 加水分解ケラチン: 髪内部の補修効果でスカスカな髪にコシを与え、扱いやすい指通りに
ハイダメージにはPPT系・ヘマチン
- PPT系の洗浄成分:は効果ですが補修力もある成分
- ヘマチンはダメージを軽減し、内部を支える役割
アイロンダメージにはヒートプロテクト成分
- ドライヤーの熱から髪を守り、熱を利用してダメージケア
- シャンプーにも配合され、熱で傷んだ髪にツヤを与える
- くせ毛とも相性が良く、ダメージケアとくせ対策を同時に行える
枝毛・切れ毛にはキューティクル補修成分
- 加水分解エンドウタンパク、加水分解コメタンパク など
- キューティクル補修成分はCMC(うろこ状のキューティクルの潤滑油のようなもの)補修
- キューティクルの剥がれを接着してくれる
ダメージケアシャンプーは補修成分がポイント!
気になるダメージケアには、補修成分がとても大切。仕上がりに影響する成分なので、こだわって選んでみてくださいね。
詳細:【ひどく傷んだ髪・超ダメージヘア】ダメージケアシャンプーおすすめ20選|市販・ドラッグストア・サロン品の美容師監修【2023】
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