


もうご案内はこのへんで済ませて、さっさと飛行機見に行くで笑




国際線ターミナルは国内線側と滑走路をはさんで向かい側で、だいぶ遠くてどこの機材が駐機してるのかは確認できん。
ちなみに国際線ターミナルへは国内線ターミナルのバスのりばから、および地下鉄の駅にも国際線行きのバスに乗るための改札が用意されてるそうや。





滑走路の番号の決め方は、真北を0度=360度(←ここ重要)として、右回りに10度回るごとに1ずつ増えていく。真南なら180度なんで18、同じように真西は27……で真東は9……
……
とはならんのや(笑)。滑走路の番号は数字二桁になるように決められてて、1~9はそれぞれ01~09となる。 で、真北は……
0度=360度なので36。
そして滑走路が平行して2本ある場合は左右の区別をつけるために数字の後ろにL・R(レフト・ライト)をつける。外国の巨大空港では平行滑走路が3本あるところもあり、そのときは真ん中の滑走路が番号+C(センター)となる。

……
ははぁ……


ちなみに到着機もANAの787笑

とその前に。


で、数字は基本的に英語と同じやけど、3は「th」の発音が難しいためなのか(?)「トゥリー」、5はファイブではなく「ファイフ」、9はナインがドイツ語の「否」と同じ発音のため「ナイナァ」と呼ぶ。
ということでK5は「きーろーふぁいふ」と読むんや。
管制官てのは英語ペラペラと一般の人は思ってるかもしれんけど、実はカタカナ英語の人も結構おるらしい(笑)。航空管制は基本英語ですることになってるけど、管制方式基準という国際的に決められた定型文を使うのが大原則となってる。ただ指示だけじゃなくて補足情報も伝えることもあるから、やっぱり英検の準1級なりTOEIC700ぐらいの英語力は必要とは言われてる。
とまぁ、航空管制のことも少し知ってるという、ただの知識のひけらかしなんやけど(何)
ところで、正月に羽田であの事故が起きたけど、

見てみたい機材があるから、もうしばらく展望台に滞在。福岡ならやって来るかもしれんと思ってるんやけど、どの路線にどの機材が投入されてるとかは全然わからんから運任せなんやけど笑
↓参考動画 福岡タワー管制
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます