アロマにイギリス式やフランス式があることを知らなかったので、ビックリしながら聞いていましたが、違いは何か気になりますよね。
◆フランス式アロマセラピー◆
フランスでは、アロマセラピーが医学的および化学的なアプローチに基づいていることが一般的で、精油の成分や化学的特性を重視し、特定の症状や疾患に対するアプローチがおこなわれます。
フランスでは、アロマセラピーが一般的な医療体系においても利用されています。
医師や薬剤師がアロマセラピストとして活動することもあります。
◆イギリス式アロマセラピー◆
イギリスのアロマセラピーは、身体だけでなく心と精神の側面も含むホリスティックなアプローチが一般的で、個々のクライアントの状態やニーズに基づいてアロマセラピーが提供されます。
イギリス式アロマセラピーでは、クライアントの個別の状態やニーズに対して、総合的なアプローチが取られます。
精油は単なる症状の対処だけでなく、全体的な健康やウェルビーイングをサポートするために使用されます。
イギリス式では、精油を単品でなく、相乗効果を狙って組み合わせることが一般的で、アロマセラピストはクライアントと密に連携し、その人に合ったブレンドを作成することが重要視されます。
要するに、フランス式は科学的なアプローチに重点を置き、医療の一環として利用されることが多い一方で、イギリス式はホリスティックなアプローチに基づき、個々のクライアントのニーズに合わせたケアを提供します。


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