続編になります。
コスデコのファンデーションを相棒にして日々顔面のベースを作っていましたが、新しい相棒エッセンススキングロウファンデーションをお迎えして1ヶ月近く経ちました。
正式名称が長すぎるので、ここではエッセンススキングロウファンデーションをSHISEIDOと呼ぶことにしますね。
SHISEIDOはしばらく売れすぎて生産が追いつかない状態でした。
何度もカウンター見ては「品切れ」の文字。
その度にしょんぼりしてカウンターを後にしたことが何度あったか(´・ω・`)
実は他のファンデーションと迷っていたのですが、専用のブラシがあって「これも一緒に買うとより密着力が高まりますよ」というのが引っかかっていて手を出せずにいました。
まだSHISEIDOの品切れ状態が落ち着いていないと思っていたので、ホントに迷っていました。
しかし「そろそろ落ち着いてくれたら嬉しい」と思ってカウンターへ行ったら、無事ゲット。
BAさんがタッチアップの際ブラシを使ってつけてくれました。
BAさん曰く、ブラシのほうが綺麗につくと。
使ったブラシの形に見覚えがあったので聞いてみたら、BAさん使用のHASU FUDEファンデーションブラシとファンデーションブラシ131は同じ形だそうです。(違うのは持ち手の形と使われている毛の材質)
お蔵入りになりそうだったブラシの使い道を見つけることもできたので、大満足でカウンターを後にしました。
はい、話それまくりですね。
比較したなら、さっさと教えろ!と
はい、すみません…。
|ω?`?)比較をファンデーションブラシ131を使って行ったので、それてしまったのは許して…
ゼンウェアはマット、SHISEIDOはツヤの仕上がりなので、仕上がりは全く違います。
ブラシでつけるとどちらもつける量は指でつけるより少なくなり、仕上がりの個性がより際立ちます。
個人的に感じた仕上がりの印象ですがゼンウェアの方がカバー力は高いので、隠したいと思うところをしっかり隠すことができます。
反面、乾燥を感じる方がいるかも知れないと思います。
カバー力やや重視して作られていると感じでしょうか。
肌をしっかり作り込みたい時に役立つと思います。
SHISEIDOの方はカバー力は控えめです。
カバー力を重視して作っていないと思うので、素肌感を出すのが得意ではないかと。
しかし、肌の粗が目立ちやすくなります。
どちらも素敵なファンデーションなので、気分や場面に合わせて使い分けるのがいいのではと思います。
例えば
仕事のときはマット質感のゼンウェア、買い物へ出かけるなどラフに使うときはツヤのSHISEIDOのように。
仕上がりが違うファンデーションは使い分けができるので、オシャレの幅は広がりますね。
どちらも選べる色数多いので、自分の肌トーン+好きな仕上がりを選ぶことができます。
ファンデーションの個性を知るとメイクがさらに楽しくなりました。
ファンデの使い分け、ありです。
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