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ローズエステリッチローション(化粧水)

ローズエステリッチローション(化粧水)

アットコスメブログ、最初の記事は、ブルークレールさんのオーガニックコスメ王道ラインナップから、ローズエステリッチローション(化粧水)をご紹介します。

この化粧水、すごいですよ。
お肌に塗り広げた瞬間から、ぐんぐん浸透し始めて、あっという間にさらりとした感触になります。さらりとするのに、ローズエステリッチローションを塗った範囲は、ふっくら、もっちり、供給された潤いを、お肌がぐっと抱え込んだような質感に変化するのです。
そして、スーッと風が通り抜けたような爽やかさが広がります。
リフレッシュ効果にも期待できそうですよね。

乾燥小じわが気になるお年頃になって、肌が化粧水を吸わなくなってきたな、気のせいかな……、いや、しかし、小じわとシミは確実に増えているし、どうしたらいいのかな……と悩んでいた所なので、ローズエステリッチローションの効果には、とても驚いています。嬉しい出会いでした。

使い方は、洗顔→美容液→ローズエステリッチローションという順番です。
化粧水だけをローズエステリッチローションに置き換えるのもいいでしょう。ただし、基本的に、ラインで開発されたコスメは、フルセットでそれぞれの効能がかみ合うように出来ています。

「せっかくなら最高のパフォーマンスを体感したい!」と思う方には、価格的に無理がないようでしたら、
◆リペアモイストWエッセンス(美容液)
◆ローズエステリッチローション(化粧水)
◆ローズクリームリペアコンセントレート(保湿クリーム)
のライン使いをおすすめします。

ローズエステリッチローションのどこがどう特別なのか、もっと知りたいという方のために、ここからは成分について掘り下げていきたいと思います。

ブルークレールさんは「8つの約束」を開発コンセプトとして掲げていらっしゃいます。
ノンケミカル、完全オーガニック、お肌のリズムを大事にすること、日本国内の清らかな湧水を使用すること、キャリーオーバーの影響を軽視せず、必要であれば素材からの成分抽出も自社で行うこと、成分情報を隠さないこと、石油由来の合成添加物の徹底排除、よりよい製品を目指してユーザーに寄り添い、肌本来の美しさを引き出す研究開発の歩みを止めないこと、などなど。

界面活性剤やパラベン、エタノール、アルコールを配合すれば、原価を削って安価に大量生産できるでしょう。なのに、決して安易な方法に手を伸ばさず、前進し続けるその姿勢。
……カッコいいですよね。

ローズエステリッチローションに配合されている成分:
ローズエステリッチローションに配合されている成分は全部で34種類、そのうち6種類が伝統的な東洋ハーブで、間接使用の化学物質の影響を避けるため、ブルークレールさんが自社抽出しているそうです。主成分の水には、白神山地の湧水が使用されています。

白神山地に広がるブナの原生林は、青森県と秋田県にまたがる、およそ13万ヘクタールの広大な世界自然遺産です。原生林に降り注いだ雨水は、気が遠くなるほどの時をかけて地層によって浄化され、豊かで清らかな湧水として、再び地上に表れます。
取水地や周辺の森にも民家がなく、一般人の立ち入りが禁止されるほど、大切に保護され、現在に受け継がれてきた湧水です。
東洋ハーブ(オウゴンエキス、ソウハクヒエキス、カッコンエキス、ドクダミエキス、ビワ葉エキス、オウバクエキス)をはじめとして、3種類のローズ成分、植物性プラセンタ、セラミド3、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、発酵セラミドなど、厳選された成分の力を引き出すのに、これ以上の選択はないでしょう。
エイジング、乾燥、くすみ、蓄積したダメージによるハリ・ツヤの衰え。
年々深くなるお悩みを、やさしく、力強く、ケアしてくれる化粧水です。

・これまでのスキンケアで、効果に満足できなくなった
・お肌のくすみがごまかせなくなってきた
・乾燥小じわが目立つようになってきた
・フェイスラインが変わってきた

これらが、お肌が年齢に負けつつあるサインです。

心当たりがあるようでしたら、コスメを見直すタイミングなのかもしれませんよ。



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