
紫外線対策は日焼け止めなどの外側からのケアだけでなく、内側からもケアできるのを知っていましたか?
紫外線を浴びると過剰分泌される活性酸素が、体をサビつかせて老化の原因にもなってしまいます!
活性酸素が悪さをしないよう、抗酸化作用のある食事で体の内側から若さをキープしましょう

夏に積極的に取り入れたい栄養素
ビタミンC
水溶性ビタミンの一種でコラーゲンの合成に不可欠なビタミン。
強い抗酸化作用のほか、メラニン色素の生成を抑制するなど、健康と美容をサポート。
いちご、みかん、レモン、キウイ、パプリカ、ブロッコリーなど
ビタミンE
脂溶性ビタミンの一種で強力な抗酸化作用がある。
血流をスムーズにすることでホルモンバランスを整え、女性特有のトラブル改善や妊活サポートにも。
うなぎ、かぼちゃ、サバ、ごま、ナッツなど
ポリフェノール(アントシアニン)
植物が光合成を行うときにできる物質の総称で、抗酸化作用を持つ。
なかでも、ぶどうや黒豆などに多く含まれるアントシアニンは、目の健康もサポート。
バナナ、なす、ブルーベリー、いちご、ぶどう、赤ワインなど
イソフラボン
ポリフェノールの一種。腸内の代謝で産生されるエクオールが女性ホルモンに似た働きをし、肌の老化防止や更年期障害の予防改善にも期待できる。βカロテン
大豆、豆腐、豆乳など
緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化力がある。
必要量に応じてビタミンAに変換され、美肌の維持にも効果的。
小松菜、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、ニラ、春菊、マンゴー
リコピン
優れた抗酸化作用を持ち、その効力はβカロテンの2倍、ビタミンEの約100アスタキサンチン
倍とも言われる。血流改善や肥満予防、美肌効果が期待できる。
トマト、すいか、ピンクグレープフルーツ
「海のカロテノイド」とも呼ばれ、優れた抗酸化作用はリコピンの1.6倍とも言われる。活性酸素を攻撃すると同時に、細胞自体の酸化をも防ぐ。ケルセチン
鮭、鯛、えび、かに
ポリフェノールの一種で、玉ねぎの皮に多く含まれる。ビタミンCの働きを助け、血流改善や活性酸素を取り除く作用がある。
玉ねぎ、りんご、緑茶、そば、柑橘類
間食や飲み物で簡単に摂取する
たくさんの栄養素を1度の食事だけで取ろうとすると大変ですが、間食のおやつをナッツに変えたり、ハーブティーやレモンウォーター、緑茶などを取り入れてコツコツ摂取していきましょう!
できるだけ新鮮な状態で摂取する
鮮度がおちると栄養素もおちてしまいやすい食材があるので、できるだけ新鮮な状態で摂取しましょう!
炭水化物や糖分を摂取しすぎない
血液中の余分な糖分が体内のたんぱく質や脂質と結びついて糖化を起こすと、老化促進物質である終末糖化産物(AGE)がつくられます。発生を抑えるには、ゆっくり食べ早食いしないことや、野菜から先に食べ主食を後回しにするだけでもコントロールできます。
また、ご飯の大盛りや間食の糖分はほどほどにするのがおすすめです!

いかがでしょうか?
コツコツできるインナーケアと日焼け止めなどの両方のケアで、紫外線によるダメージを防ぎましょう!
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