
サイオスのちらっと白髪用明るめの白髪染め「カラージェニック」です。
シエロデザイニングカラーと似ていませんか?。(発売はシエロが先です)


「チラッと白髪が気になり始めた方へ」ってキラキラのシールが!
明るさレベルとブレンディングレベルが★で比較できるようになっています。
(ブレンディングレベル??ってなんとなくわかるような。。わからないような。。。)
ブレンディングレベル
黒髪と白髪のなじみ度合のこと。
カラージェニックって白髪の染まりは弱いので、なじみやすい色味かどうかもポイント!

クシ付き容器のミルキータイプ。
クシからそのまま塗るタイプは「全体染め」に向いています。
(「希望の明るさになったら」繰り返しつかったらだめですよー)

1剤50g 2剤100ml 1:2のバランスで。
シエロデザイニングカラーは1:3だけど薬のシャビシャビ感はそんなに変わらない感じ。

アフターカラーヘアパック。。。
美容師パパはウエラトーンのオイルは賛成!なんだけど
付属のトリートメントって「いらない派!!」(その分値下げして(´;ω;`))

手袋は美容師パパの嫌いなブカブカタイプ!!!(サイオスはどれもおんなじです)
ミルキータイプだったらクレオディーテの手袋が使いやすいかな!


ミシン目の穴は容器の転倒防止です。

1本まるまる2剤の中にいれたら。。。
必ず白いキャップをします。

上下に30回ほど強く振りーーー

ここからは大急ぎ!!!(30分以内に塗り終わらないとダメです)
もしも30分休憩してから塗ったら。。。明るく染まらないかも。


香りは「気になるニオイを抑えた、すっきりした香り」と書いてあります。。。
他に例えようがない、いつものサイオスの香りです。。。

クシ目がついていると、毛先まで伸ばしやすい反面!
リタッチのときは生えてきたプリン以外にはできるだけ薬がつかないように上手に塗ってください!って説明書にも書いてます。
リタッチにはやっぱりクリームタイプの方がいいかなー(自分で塗るのは面倒かもだけど)



あとから追加発売された「サロンコレクション」
基本的な使用方法、香り等は変わらす。

(カラーチェック用に1.2剤を1:2で混ぜて刷毛塗りで30分放置しています)


同じ「サイオスカラージェニック」ブランドのなかでも
サロンスタイルでは
通常のカラージェニックよりもさらに深い発色がポイントです。
美容師パパの「サイオス カラージェニック ミルキーヘアカラー 体験レビュー」へ
つづく



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