平日はほぼ毎日デーケアレボリューションWTにお世話になっている私。
きっかけはエリクシールの基礎化粧品をライン使いしていた時。これは下地じゃなくて、乳液としての位置づけなんですよね。初めて使った時は保湿とUVの両立に感激しました。まさにレボリューション。
エリクシールのスキンケアを離れても、これだけはずっと使ってきました。化粧水の後、本当にデーレボだけで「乳液+最強数値日焼け止め+下地(くっつける程度の機能)」になるから!
摩擦軽減のため塗るものと手数を減らしたい私にはぴったりすぎて手放せないアイテム。
そこにトーンアップが入ったら、更に減らせちゃうのでは?
ということで購入してみました。
(今はデーレボWT→ヴォワールルミヌ→ラプードルで平日ベースメイクおしまい。ファンデは気分と時間で塗ったり塗らなかったり)
【PC春、明るめ肌の私が使ってみて】
手に取るとくすみピンクにびっくり。
トーンアップ下地というと、白っぽいピンクやラベンダーを使うことが多かったので。もっと落ち着いたピンクに目が慣れていない。
肌にのばすと普段のデーレボWTより粉体を感じる塗り心地。色がついてるからしょうがないかな~。ピタッと落ち着くのも早い。これは乾くか?と首を傾げ、でも、この色がすごいんです!!!
白じゃないんですよ(あたりまえ体操)
トーンアップ?はしてるかな?さほど明るくなった感じはしないのですが、そうじゃなくて!
自然な上気肌になる!!!
塗った直後より、時間が経ってからそのすごさがよくわかる。
ファンデを塗っていたら浮いたり、とれたり、顔色もくすみがちな午後。それがまあ自然だと思ってた。
ところがふと見た鏡の中の、顔色が上気肌!!!
ふわっと血色感のまま。
これはすごい。
トーンアップって、明るくなること、部分的に使うことだと思ってました。ルミヌはまさにそれ。明るくしたい所から、輪郭に向かって消え入るように使っていく。
デーケアレボリューショントーンアップは、肌全体をふわっと包み込む血色ピンク。
こういう顔色の演出の仕方もあるんだな~。楽しい気分でいられる桜色。
顔全体にしっかりした量を塗れるから、きちんと乳液&日焼け止め効果を期待できるし。
時間がない時、崩したくないからファンデ塗りたくない時こそ、お世話になりたい。
ただ、乳液としての美容成分は、同ラインのSP・WTより少ない。保湿感も弱い。乳液パワーより下地としての機能に重きを置いたアイテムです。
私は化粧水+美容液の後に使うとちょうどよいです。崩したくないあまり、朝は美容液を塗らないこともあったので、スキンケアは美容液で機能面を足したいなって人には逆にメリットかも。
自然で幸福な血色感をまとわせてくれるピンクのデーレボ。
取り合えず一本使ってみよう。

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