
気持ちが上向いてきたので、また塗り絵を始めたいと思います。
タイトルは葛飾北斎の「辛夷(こぶし)の花に文鳥」。
色鉛筆はアメリカ製のプリズマカラー(現:カリスマカラー)を使います。
広い面を塗るのに向いている色鉛筆です。

ブラックチェリー、マホガニーレッドです。
筆圧は中くらいにしました。
軽く塗っただけでも、このくっきりした発色はいつも感動します。
使っていてとても楽しい色鉛筆です。

ダークグリーン、ピーコックグリーン、シェイドグリーン、インペリアルバイオレットです。

バーントオーカー、ライトアンバー、ミネラルオレンジ、ゴールデンロッド、スパニッシュオレンジです。
余談になりますが、カリスマカラーは今年の12月末に生産終了して、デザートカラーという名前に生まれ変わるそうです。
今回使用したプリズマカラーは現行のカリスマカラーの一つ前のモデルで、フルカラーの120色持ってますが、カリスマカラーは72色まで減ってしまいました。
デザートカラーの120色復活に期待したいです。
できれば既存色を存続してくれるとありがたいのですが。

文鳥の色は悩んでいるので、まだ白紙です。
相変わらず気分屋ですが、無理しない程度にマイペースにやっていきますので、よろしくお願いいたします。

こないだのミュシャの塗り絵を画材屋さんで額縁、マット加工していただきました。
いやぁ、素晴らしいです!
下手くそな絵でもこうやって、額縁に入れると立派な作品になるんですね。
ミュシャの雰囲気にピッタリの額縁です。
マットの色は作品の色と同じグリーンにすることで、見事に作品と調和していますね。
相談してくださった店員さんに感謝です。
これからも塗り絵ができたら、画材屋さんに足を運ぼうと思います。
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