
こんにちは。@BEAUTIST編集部です。
いよいよオリンピックがはじまりましたね~。
連日深夜の放送を見ていて寝不足気味の人も多いのでは?
実は、オリンピックが始まる2日前(7月25日)に、「美」のオリンピック、第3回「グローバルBCコンテスト 世界大会」が東京・お台場で開催されていました!
こちらは、資生堂さんが4年に1回のペースで開催している大会で、世界88の国と地域で活動する資生堂のBCさん(ビューティーコンサルタント)が、スキンケア技術、メーキャップ技術、「おもてなしの心」による応対力を競い、「世界ナンバー1」の実力を持つBCさんを選定するといったとてもすごい大会なのです。
なんと、今回は\総勢2万300人/が参加、地域大会を勝ち抜いた16カ国・地域の美容部員32人が腕前を披露するために東京の会場に集結していました。海外からは米国、カナダ、ポーランド、ブラジル、マルタ、中国、香港、台湾、など16人が参加。日本と香港からは初めて2人の男性BCさんも出場していました。
実はこの大会、キャリアに応じてA(勤続3年未満)とB(勤続3年以上)のふたつのグループに分かれ、ステージ上で接客マナーや話し方などの応対を含むスキンケア技術、メーキャップ技術を競います。
編集部も特別に取材をさせてもらったのですが、各代表のBCさんを応援するために会場は熱気で包まれていました。国旗を振りながら応援している姿をみると、これはまさに「美」のオリンピック!!
ステージ上で行われていたのはAグループ(勤続3年未満)の方たちのメーキャップ技術部門でした。驚いたのは勤続3年未満とは思えない技術力の高さ! 時折、モデルさんに説明を交えながら、制限時間内に終わらせるために手際よくすすめていました。
す、す、すごい~・・・。
この大会に出るためにたくさん練習をして、たくさん技術を磨いたんだろうなぁと思わず声に出てしまうほど。
時間の関係で、最後まで取材ができなかったのが残念だったのですが、スキンケアからメイクアップ術、接客術にいたるまで、すべての総合スキルを競った結果、勤続3年未満のA部門でシェ・シリーさん、3年以上のB部門でジュウ・ジンさんが最優秀賞の栄冠に輝きました!! どちらも中国からの代表が選ばれたと聞いて、美の世界でも急速に成長する中国の勢いが感じられますね~。
みなさんはコスメを買う時は何を基準に選んでいますか?
好きなブランドだから? それとも肌悩みに合わせて? だだなんとなく・・・などなど。
最近は化粧品もネット購入派の人も増えてきましたね。
それでも使ったことのないコスメを買う時はやっぱり店頭で試したい~。そんな人も多いのでは? そんな時に、丁寧にそして自分にあった商品をお勧めしてくれるBCさんに出会えるとまた行ってみようかなって思いますよね^^そんなBCさんの「おもてなしの心」が詰まった大会でした!!
以上、編集部レポートでした。




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