
こんにちは。フォロアー様100人達成しましたーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
皆様には感謝でいっぱいです、読んで下さって本当に大変嬉しいです。
これからも私なりに美を追求して独自の記事を書いていきます。
多少マニアックですが、宜しくお願いします☆
ということで、今回は私の大好きな画家をご紹介します。
フランスの画家バルテュス(バルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ)
貴族の血を受け継いだ孤高の人、奥さんは日本人でした。
奥さんも画家でいらして、その子供は後にジュエリーデザイナーに。
バルテュスは意外と知らないかな、と思い画像をたくさん貼ってみました。
彼の作品は深い暗いエロティシズム、妖しげな神秘性漂う描写。
また独創的なロリータ性のある少女を描く事で知られている。
時に恐怖さえ感じて惹き込まれる、不思議なまで引力ある作品は類を見ない。
何なんだろう、観る者に疑問を与えながら魅了する。
彼の絵には説明は不要だ、見つめて感じるしかない。
私は彼の展覧会にも足を運んだが、独特の迫力がある。
足が動かない、絵の前から立ち去れないパワーを感じた。
恐怖と魅惑、この何故か相反する力で虜にさせられる。
彼の画集もあるが、夜中に見るとゾクゾクするくらいだ。
でも目が離せない、怖くて美しいのだ。
彼の絵は好き嫌いがあるかもしれない。個性が強いんでね。
でも私は好きな画家TOP3に入るくらい大のお気に入りだ。
独自の世界観、完成された美意識。独特な人を引き込む才能は圧巻だ。
ちょっと言葉足らずでスミマセン、彼の絵を上手く表現できない。
ただ言えるのはバルテュスを嫌っても無視出来ない何かがある。
何故か魅入ってしまう、そんな魔力がある。








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