
おはようございます。朝から濃い話題でスミマセンwww
画像は金子國義さんという画家の方の写真集からです。絵は画像2,3
個人的にこういった退廃的で耽美的な作品が堪りませんね。
さてエロスという話題で語ってみましょう(朝なのに・・)
私は明るいエロスよりも暗いエロスに惹かれます。
いけないと分かっていながら見つめてしまう・・そんな妖しい魅力が好き。
太陽の下で水着になって肌を焼く、そんな開放的な健康的なエロスは興味ないですね。
むしろ慎み深く見えながら胸の奥底に淫靡な何かを抱える・・そんな感じが好きです。
日本では性に関して、恥ずかしい思いがあるというのが多いんではないでしょうか?
色気を出す、肌を出す、色事に興味を持つ、快楽に溺れる・・罪悪感はないでしょうか?
それは全て悪い事でなく自然な現象なんですけどね。
でも、その悪い事をしているという感覚が逆に色香を生み出すと思います。
恥じらいという感情、罪悪感が押し隠したエロスを蒸し返すんですね。
だから私は日本人のシャイな部分が好きです、そのままでいいんですよ。
外国人みたく開放的にならなくていいんです、あれはあれで好きですがね。
抑えた情動が内に堪って匂いたつエロティシズムは和の美学です。
日本人が持つ色香は恥じらいにあります、ビバ☆シャイガール☆
皆さん自信もって恥ずかしがりましょう(・・何か変ですねwww)
そして、また性はいけない事という罪悪感があるということ。
これは非常に人間的です、動物は欲望のままです。
悪いことをしてるという気持ち、これは逆にフェロモンを出します。
アドレナリンが出るんでしょうね、簡単に言うと興奮するんです。
いけないことだと思いつつ惹かれて楽しむ、そういう出来事に燃えるんです。
日本はまだ純粋に性を謳歌するのには後ろめたさがありますよね。
それでいいんです、それが逆にストイックな色香を駆り立てるんです。
「いやよいやよも、好きのうち」これとは違いますが似てますねw
悪い事だと思い何かを我慢する抑えてる、そこから湧き上がるエロスが我が日本の誇り。
さぁ~朝から夜のテンションで盛り上がってスミマセヌね~www
でも外国人に憧れて大胆な色香を身に付けなくていいんですよ。
日本には恥じらいと罪悪感という文化があり、それが背徳の色香になるんです。
ただ、それを伝えたかったんですね、はい。
まぁ、でも江戸時代は性にオープンな日本だったとも聞きますが・・(歴史に疎いんで省略)
逆に閉じられた文化、隠される文化だからこその色気があるんですね。
着物が良い例ですよね、覆い隠した肌から匂いたつエロス・・和ですね。
私も慎ましやかな大和撫子目指したい・・程遠いタイプなんですけどね☆
せめて黒髪に白肌なら頑張れそうです、秋には赤毛にしたいんですがw
えっと結局何が言いたいのかというと精神性なんです、日本の色香というのは。
見た目でセクシーになるより内面的にエロスを出す方がいい。
秘められた美みたいな感じですね、押し隠した色気を大事にしませう~♪


美々姫さん
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走る事務員さん
jelly1979さん
美々姫さん
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