
“キムチでやせる”さんで発売されている
韓国の国民的俳優オ・ジホさんを中心に4人の男達が作るプレミアムキムチ!
今回は、ご紹介するのは、ナムジャキムチシリーズのナムジャユッケジャンです。
ユッケジャン初めて食べます。
ユッケジャンとは、
韓国宮廷料理の一つで、牛肉と“芋のつる”(芋茎:ずいき)やもやし等の野菜を唐辛子やにんにく等で作ったヤンニョンジャン(合わせ調味料)で煮込んだスープです。
本場韓国では、夏の暑い時期である伏日(ふくじつ:韓国語でポンナル)にスタミナがつくものを食べる習慣があり、その時期に良く食べられる料理の一つでもあるそうです。
日本の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣と似ていますね。
韓国の本場の味わい、本物の味わいを知ってもらいたいという想いから、日本人はもちろん、韓国の人にも楽しめる本格派を目指したユッケジャンなんですって!
レトルトパックになっているので袋のまま熱湯で10分温めるだけで本格韓国の味が味わえるんです。
1パック500gで2人分はありました。
辛そうな真っ赤なスープです。
飲んでみると辛い!!
でも、辛味がありながら旨みがあるんです。
クセになる味わいです。
具もたっぷり入っているんです。
大根は、細切りになっていて、牛肉、芋のつる、もやしも同じ様な形状になっているので具に違和感なく食べられます。
絶妙な食感です!
芋のつるの食感がクタクタに煮てあるよりもこの位の食感の歯応えがあるのがいいです。
途中で、ごはんを加えてユッケジャン・クッパにして食べてみました。
ごはんにも辛さが絡んで辛いけれど美味しかったです。
辛いけれどクセになるユッケジャンでした。
うどんやラーメンなどの麺類を一緒に入れて煮込んだり、豆腐を入れて、スンドゥブ・チゲ風にしても美味しいそうです。
辛いのが苦手な方は、卵を入れて辛みを和らげ、まろやかさにしてもいいそうです。
今度やってみよう~!
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