
血液力 千坂 諭紀夫 今年の75冊目
2012/10/8 14:05
様より
こちらの 書籍を ご紹介いただきました
血液力 千坂 諭紀夫
わたしは 健康に関するものを ほとんど
読んだことが ございませんので
大変興味深いことが 多数書かれておりました
人間に とって血液のは
たいへん大切な組織の一つでも
あります
それは 赤血球は 各臓器に清潔な 酸素を
運搬し 白血球は 体にいらないものを
排除するなど まさに なくてはならない
動く臓器だと わたしは 思ってます
私たちの血液は 毎日の食生活が
とても大事になってまいります
たとえば 牛乳
牛乳をのめば 健康にいい
これにつきましては カルシウムが 骨の形成にいいと
いうひとつの栄養素に 注目されているからの
ことで 実際のところは・・・どうなのか など
私たちが 当たり前のように よいとして たべているものに
対しての警告などが ひとつの食品に ついて
くわしく また 端的に書かれおります
一つ一つの 具体的な食品名について
利点 欠点 そして
食べ合わせについて書かれているので
とても 理解しやすいですね
それから 驚いたことは 世間にどれだけ
イメージだけで よいと思い
積極的にとっているものが多いか・・・
学校の授業でも 家庭科は軽視されがちですが
理科教科にいれて 植物だけでは
なく食品成分についても もっと 若い世代にも
教えるべきではないかというような
すこし ぞっとするようなことも
多数書かれておりました
見落としがちですが がんや 内臓疾患 不妊なども
食品によって リスクが あるものが
多数あります
食品成分を 分析していくと
それは あからさまに 出ます
そういったことも素人に調べるのは
難しいことばかりですが
調べずとも 食品名をみれば わかるようになっています
それから 調理ほうに ついても
書かれています
たとえば にものに つきましては
体に吸収しにくい セルロース(繊維質)
なかなか 胃では 分解できない成分であるので
が 煮込むことによって より分解され
吸収にすぐれているなど
具体的に 理由が かかれているので
不快理解が えられます
血液を よごしてしまう食品
血球を減らしてしまう食品
それらを へらすことは 大事なことであるけれども
とってしまった あとに どの食品を
撮ることがのぞましいかなど
とても 具体的なところがとても いい本ですね
この著書をかかれている千坂さんは
千原式として 体の体質を
陽性 陰性 酸性 アルカリ性 として
それぞれ 2項目づつ で
人間の体質を 簡単な質問で わけれるように
してあり どういった食品を摂取すれば
のぞましいかの提案もしてあります
なんども 手元に おいておいて
気になることが あったら その項目を みれるような
素晴らしい書籍だと思います
しかしながら・・・・
食品も 勉強も 人間関係も・・・
かたよってしまうのは あまり 体にも こころにも
よくないですよね・・・ははは
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