340views

VC100ポアホワイトローション

VC100ポアホワイトローション



コスメメインのブログといいつつコスメの事をあまり書いてないのでコスメのお話。

ドクターシーラボのもの。
シーラボはブランドイメージが個人的にあまりよくないし、ケミカルでも成分きつめなイメージで避けていましたがこれは良いです
(ちなみに私の成分きつめなイメージは、成分の上位に有効成分より界面活性剤やらポリマーやら有害物質が多量にくるもの。
そう、成分表は配合量の多さが表示順なんで、これは覚えておくと便利です。海外ブランドとかはそういうの成分きつめなのが多いです)。
ポア、と毛穴ケアをうたっていますが毛穴関係なくアンチエイジングにとっても有効。

こちらの化粧水はAPPSとアミノ酸たっぷりで成分だけ見ると魅力的な内容。
APPSはアプレシエという新世代ビタミンC誘導体で、わたしのすきなトゥヴェールさんで知ったものです。
従来の誘導体より高い浸透力で、またビタミンC特有の乾燥が改善されています。
ノンケミさんには賛否両論というか否しか聞かないきもしますが、
わたしは、きれいになるなら成分が自分で納得いけばケミカルもあり!と思うので、特にトゥヴェールさんのような優良ブランド(と、個人的に思えるもの)は使っちゃってます。
トゥヴェールさんはじっさい、良心的な成分でお値段も抑えているし、
ケミも使う安全考慮派の方には人気のあるブランドなので今度紹介したいと思っています。
わたしが特に好きなアイテムはこちら↓
レチノイン酸誘導体&レチノール誘導体をナノカプセル化☆油溶性ビタミンC誘導体6%配合 EGFと...

¥3,045
楽天

話が脱線しまくりました。
で、この化粧水、使ってみてどうなの?なんですが、
やはりしっかりアミノ酸化粧水だなぁ、なとろみ化粧水でヌル付き長め。
アミノ酸についても色々書きたいのですが、
アミノ酸はとにかく肌に、保湿に必須!と覚えておいてください。

とろみのせいか、内容のせいか、これはいわば化粧水と美容液の中間的な位置づけで使っています。
かといって馴染みが悪いわけではありません。
すぐには馴染まないですが、手の平で伸ばして包んでいると馴染み出し、
後肌の満足度はもっちり、高いです。
一気にたくさん塗るより、少なめを何度か重ねた方が更に良いと思います。
というか、個人的にはこの手のケミ化粧水は浴びる程ばしゃばしゃ!という使い方よりも、
少量をじっくり馴染ませる方が肌に良いと思っています。
やはり多量の界面活性剤で肌バリアを壊したくないですし。

こちらの化粧水の有効成分は、酸化還元美白のビタミンCは油溶水溶両方の浸透度が高いAPPSと油溶性ビタミンC、アミノ酸は19種類、
角質剥離代謝促進のAHAはグリコール酸、リンゴ酸、乳酸、(角質をはがすのは良くないというイメージもありますが、ある程度の年齢がいったらマイルドな角質取りは必須と考えております)
強力な抗酸化力を持つフラーレン(酸化が怖いというのは前に日焼け止めの回にも書きましたが、抗酸化アイテムはアンチエイジングに欠かせません!特にフラーレンの効果は絶大)
細胞活性に有効なEGF、
水はミネラル豊富な海洋深層水(わたしはこれ、意味あるのかなーと思っちゃいますけどね)。
その他、ユビキノン、水溶性のプロテオグリカンなどの肌によい有効成分が贅沢に入ってます。

溶剤、界面活性剤などは思ったより控えめで肌には悪くない構成だと思います。
外資化粧品などは、目的不明の成分や、それを入れちゃう?な成分が結構多くて、どんなに良いと言われてても成分を見てげんなりしてしまう事も多いのですが、こちらはほとんどが保湿、有効成分で、わりと良心的。

使い続けて肌が丈夫になった気がしますし、ぱっと見の肌がきれいになりました。
成分的にも継続使用していきたい内容です。
香りもオレンジで良い香りでいやされます(香料も天然っぽい…かな?)
少しお高めですが、とろみのあるせいかなかなかなくなりません。

これはおすすめ!なんですが、
刺激が少ない組成とはいえないので、
敏感肌の方などはサンプルなどで試してからお使いいただくと良いと思われます!





ブログを見る

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

美容その他 カテゴリの最新ブログ

美容その他のブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:9/9~9/16)

プレゼントをもっとみる