最近の化粧品は。
2011/9/14 23:14
10年前のマットなシャドウ(マリクワ)なんてどんだけ頑張ったって綺麗に伸びずにムラになるばかりでした。
それ以降私はマットは本気で避けてきたのですが最近のアイシャドウはプチプラのマットだってしっかり伸びるしフィットするしムラにもならない物ばかりですね。
伸びを良くしてムラを防ぐ為にアイシャドウにはパールは必須でしたが、昔のパールの入ったシャドウ(ケイト)はベースの色味が飛んでパール感が照り返すような色味ばかりでしたよね。
茶色のシャドウを使ってもグレーを使っても瞼にはパールしか残らないので茶色もグレーも大差ない仕上がりになるっていう。
それが近年はパールが強く色味の大半がパールであるシャドウであってもベースの色味もちゃんとのるし下品なパール感も見掛けないです。
昔のシアーなシャドウは塗り絵状態で、そこに色素がのったっていうだけだったのに対し、最近のはナチュラルであってもニュアンスも入るし彫れる物ばかり。
ラメだって昔のは銀の粒が砂のようにザラつくだけで光らない物だったのに最近のはどんな光にも反射してチラチラキラッキラと輝く物ばかり。
その進歩の影響で最近のアイシャドウパレットは適当に使って塗っても、色同士が協調性があり最終的には浮く事がなく無難に整うのですよね。
アイシャドウパレットに入っている組み合わせはどう使っても間違えられないという窮屈さ、それが私としてはつまらなくもあり120色パレットが好きです。
わざと色を変えて仕上げているのにグラデにならずに馴染むという最近のアイシャドウはテク無しでも道具無しでも同じ仕上がりになるという事です。
逆に言えばシャドウの塗り方が綺麗・上手いというのすら目立たなくなるのです。
仕上がりに個人差があるのはテクではなく如何に似合う色味をチョイスしているかとそれが栄えるか否かというだけに感じます。
明らかに顔立ちにフィットしていない塗り方、使い方でない限り誰でも同じに見えるのです。
パールのシャドウはブラシで塗った方がパールの粒子が潰れないので綺麗な色味がのると聞いた事もありますが、日常生活の光ならその差もないと思います。
撮影となればブラシの差も出るのでしょうけど。
マスカラも進化しましたね、昔はマスカラコームが必需でしたが今は全くコームなんて出番が無いのです。
チークも肌に溶け込むような色味が多く、塗りすぎたってサマになるのですよね。
最近の街中の女性の化粧の仕上がりは美容部員と大差ないように思えます。
(ちょっとアイラインを雑な始末をしている方を見掛けるので、もう少し丁寧にというか目尻の始末さえ掴むと完成度が一気に上がると思いますが。あとは無茶のあるツケマツゲですね、違和感があるのは。)
10年前の化粧品ならば扱いに慣れているか否かは一目瞭然だったのですが、今は良くも悪くも隠してしまっている化粧品ばかりだからだと思います。
この先はどうなっていくのでしょうか?
、
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