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セラミドって良く聞くけど。。。お肌の何にいいのかしらん。…

セラミドって良く聞くけど。。。お肌の何にいいのかしらん。…

こんばんは
今日の夕方からとっても寒くなってきました。皆さんの地域はいかがでしたでしょうか。今日も何とか更新できて嬉しいです。



さて、今日はセラミドについてお話をしていきたいなぁと思いますテレビのコマーシャルによくセラミドっていう言葉が出てきますよね。良く耳にする成分だけど、一体なんなの?って思ったことはありませんか?



化粧品のコマーシャルって成分を言われるメーカーが多いのですが、正直言うたところで解らんっちゅうねんって私が素人だったら思うと思うのです。みなさんはどうですか?



実はこのセラミドはお肌の乾燥を左右するとっても大切な成分なんですね元々お肌の中に存在している物質なんです。このセラミドは角質層【角層】の中に存在している成分で細胞と細胞を繋いでいる糊のような役割をしているものなんですね。家を作る時にレンガとレンガをくっつけるセメントみたいな役割のものなのです。これが不足すると細胞が剥がれやすくなってしまうため、見た目粉を吹いたように見えたり、ガサガサしたりするんですね。この皮むけみたいな状態が続くと、お肌の中から水分がどんどんと蒸発し、お肌が乾いて硬くなってやがてシワができてしまいまうのですまた、外からの刺激も受けやすくなります。セラミドが不足すると、底の抜けたバケツのような状態になってしまうため、どんなに水分を与えてもお肌がうるおいにくくなってしまうのです


セラミドは角質層【角層】の中にある細胞間脂質と呼ばれている成分でその細胞間脂質の中の40%~50%を占めていると言われていますこのセラミドがお肌から不足するとお肌はほぼ緊急事態発生状態なんですね



そして、セラミドは7つの系統に細かく分かれているんです。その中でも1番と3番と6番が不足すると皮膚乾燥(ドラ イスキン)、角化症、魚鱗鮮、アトピー性皮膚炎などの原因となり、皮膚を過敏にすると言われていままた、セラミド3番と6番は加齢とともに皮膚中のセラ ミド量が減少することも報告されています。最新のデータによると、50代のセラミド含有量は20代に比べると半分以下という報告がでてきるそうなんですね。セラミドってそれくらい大切な存在なんです



アトピー性皮ふ炎などでお悩みの方は、1番・3番・6番のいずれかが入っているスキンケアを使うとアトピー性皮膚炎特有の皮ふの状態からは改善されるようです。
明日はこのセラミド3番の入ったスキンケア化粧品をご紹介していきたいなぁと思います



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