
鮮やかな色彩のメイクを好む私ですが、実は結構葛藤を抱えている部分もあります。
日本の世の中は「軽くてナチュラルでシアー♪」なのに、私が好むものは「重くてビビッドでシマー!!」ですから。
しかも一応社会人ですし、生活の大半を占める勤務時間はそれ相応のメイクにしてなきゃいけない。
ですから、勤務中と休日のメイクではかなりの差があります。
幸い今の彼は、私が青や紫のアイカラーをがっつり塗ったくっているのを綺麗だと言うような人なのでその辺は安心なのですが、それでもやはり周囲の目もありますから、プライベートは勤務中より自由とはいえ、やはりある程度考えてはいます。
…でもね、ほんとはもっともっとアーティスティックなメイクがしたいんだっ!!
綺麗な色を思う存分使って、極彩色の世界を楽しみたいんだっ!
そんな私のストレス発散の時間は、帰宅してからメイクを落とす少し前。
そこから私の「夜のメイク」がはじまります。
軽くベースを直して、自分の、自分による、自分のためだけの自己満足メイク開始!
派手な色や組み合わせをいくつも駆使して目元だけ南国の鳥のようにしたり、チークやリップ、眉の色までありえない色に変えてみたりして、まるでピエロのようになった鏡の中の自分を楽しんでいます。
某映画にはまっていた頃は、ファンデーションを青くしちゃったりとか・・・(笑
たまに家族に見られて「ギャッ!」とか言われたりしますが(笑
でも、こういう「綺麗に見せる」ためではない自己満メイクというのも、やってみると結構面白いですよ!
Filomenaさん
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ネガコさん
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