
☆朝からスッキリ!「寝ながらストレッチメニュー」☆
2011/9/19 23:50
https://beautist.cosme.net/article/30334
今回からは、各シーン別に分けてストレッチの方法を紹介します!
今回は、朝起きてすぐに出来るストレッチ!
その名も「寝ながらストレッチ」です!
でも実際には起きていますので、
正確には「寝っ転がりながらストレッチ」ですね☆
「朝、目覚めが悪い」
「頭がぼーっとして、すぐに起きれない」
「寝起きの身体がいつもだるい」
こんな方は、布団に寝っ転がりながらストレッチをしてみましょう!
☆まずは、身体をゆっくり優しく起こします
「のびのびストレッチ」
1)仰向けに寝た状態で、大の字のように両手足を大きく広げます。
2)頭の上に向かって背伸びをするように伸ばしてみましょう。
一緒に両足も、つま先を伸ばして伸ばしましょう。
大きく息を吸いながら伸ばすのがポイント。これを5回繰り返します。
☆次は、固まっていた筋肉を少しずつ動かします
「脚ふりストレッチ」
1)横向きに寝た状態で、上の脚の膝を曲げます。
しっかりと太ももが胸に付く位まで、脚をもってきましょう。
2)太ももが胸に付いたら、膝をゆっくり伸ばしていきます。
ゆっくり大きく動かすのがポイント。これを左右5回ずつ繰り返します。
☆最後に、寝ている間に硬くなりやすい背中を伸ばします
「腰ひねりストレッチ」
1)仰向けに寝た状態で、片方の脚の膝を90度位に曲げます。
2)そのまま内側に脚を倒します。
3)両手は大の字のように広げたまま、顔は脚を倒した方向とは反対に向けましょう。
4)そのまま、大きく呼吸を繰り返しながら10秒キープ。
これを左右3回ずつ繰り返します。
朝起きてすぐは、身体もそして脳もぼーっとしている状態。
起きたら、たった5分でも良いので布団やベッドの上で、ストレッチしてみましょう。
ストレッチなら、身体に負担を掛け過ぎずに身体も脳も起こして、朝からスッキリできます。
また、人は寝た状態をキープする為に、背中周りの筋肉が常に緊張した状態が多く
朝起きた時に「腰が痛い・背中がだるい」なんて人も少なくありません。
そんな辛い状態から、快適にスッキリした1日を始めるためにも
起きたら「寝っ転がりながらストレッチ」初めてみてはいかがでしょうか?
血流もアップしますので、低血圧やむくみやすい方にもオススメですよ☆
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