
なんだか、
ずっと
アナタに
あって
ないような
気がしてたの。
いつしか
あたしの側から
いなくなって
あたしも
あなたを
必要として
いなかったのか、
「随分だね。」
くすんだ顔色からは
色んな意味に
聞こえたよ。
だから
その
いみを
忌みに
癒みにかえて
もう一度
手を伸ばすわ。
そう、
もう一度だけ
臓器が飛び出るくらい
そわそわとした
あの頃に戻って
左手を伸ばすわ。
冷たくなった、
右手には
もっと
冷たい
金属の欠片を
握りしめながら
よっ!久しぶり!
しっかし、
「かねんて」って
どう書くんだい?
YOUrocksick!
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