「外国人のようなばら色の頬になれ」と。
もはや戦後ではないと言われた昭和30年代に、祖父は娘を「外国人のようなばら色の頬」にさせるべく、母にパンやチーズを与え、たらふく食べさせていた。
そんな母は、高校時代はずっと日に焼けた肌をしていて、祖父の言う「ばら色の頬」には程遠かったそうだ。
けれど年金をもらうに近い現在では、母の肌は真っ白に生まれ変わり、なぜかいつも、もも色の頬をしていて、チーク要らずの日々を過ごしている。
祖父の呪いは、母に「ばら色」とまではいわないが、もも色の頬を授けたのかもしれない。
祖父の呪いは今、わたしの憧れに変わっている。
真っ白な肌にチーク要らずの、ばら色の頬…どんなに素敵だろう!
このところスキンケアにちからを入れておりまして、そうしたら血色も以前よりよくなってきたので、あわよくば「ばら色に」なんて思っていましたが、やっぱり、赤い口紅をつけたりすると、どうしたって要るんですよね、チーク。観念して買いに行きました。
で、つけてみると。やっぱりつけたほうがいい…。
#02 CHIC PINK
なじみのよい落ち着いたピンクに、ゴールドが入っています。ゴールドのラメが光をやわらかく吸収して反射する。けっしてギラギラするわけではなく上品。チーク自体のお粉が細やかで、本当にふわっと肌に溶けるような感じ。
チークつけると「愛されたい顔」になるように思うんですよね。
「愛されたい顔」って「甘えている顔」だとも思うんですけど。
この「甘えている顔」というのは、誰も彼もに「甘えている」のではなくて、
「甘えさせてくれるひと」に対しての「甘えている顔」。
じぶんを愛してくれるひとに、軽やかに、でも思いきり甘えている、そんな顔。
「赤ちゃんのほっぺ」とか言いますけど、赤ちゃんって存在自体がそうですよね。誰でもいいわけじゃなくて、甘えさせてくれるママやパパに思いっきり甘えているんですから。
男性も、そんなひとを愛しちゃうんじゃないかな、なんて思います。
だから祖父も母に「ばら色の頬になれ」って言ったのじゃないかな、と。
大正生まれの男ですからね。女性は男性に愛されるべきだ、と考えていても不思議ではありません。その考え方、いやだなって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、見逃してあげてください。余談ですが、祖父は92歳の今、祖母のことが大好きだと公言しております。
誰にでも甘える人にはなりたくないけど、大切な人には甘えれる方がいいかな、って思ってます。
のうまさん
とめこっこさん
のうまさん
のうまさん
のだめ主婦
とだいさん
ぽーとけ♪さん
のうまさん
のうまさん
nm73さん
のうまさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
のうまさん