これは大昔、青いかぼちゃが写真を習っていたころに聞いた格言である。
この格言をはいた主は社会派の写真家で有名な方だった。女性を写真にどうやって美しく焼きとめるかみたいな話になって、こうおっしゃった。色っぽいことに無縁に作家さんだったので、以外に聴こえたが、確かにね、そーだよね。
ということで、濡れた女性といえばこの方、オリビアニュートンジョンさんである。
このジャケット、個人的に結構好きです。松田聖子さんも似たようなジャケットのLPをこさえておりましたね。
で、まあ、女性はうるうるしていた方がいいんですよね。
前に私の友人が「開運メイク塾」みたいなのに出席したら、講師はやったらにホホバオイルを進めてファンデにまぜて使えといっていたそうだ。
顔がうるうるしていた方がお金がもうかる、彼氏ができて結婚できる、いいことずくめなんだそうだ。
で、話がすっとんで、アイシャドウである。いつからか「濡れた瞳を表現する」とか「濡れたまぶた」を表現できる、ポットに入ったクリームというかジェルシャドウが出てきた。
アルマーニのアイズトゥキル、シャネルのイシュージョンドンブル、などである。
アルマーニはホントに濡れたようなツヤがでる。
ヌレ感でいったら、ダントツ。
ただ、このブランドはいろいろな色素を混ぜているので、角度によって黒に見えたり、
黄色に見えたり、とピグメントの色味の混ぜ方が半端なくカッコいい。
シャネルは濡れたようなツヤだが、もうちょっと光が繊細で絵具のよう。
シャネルの方が汎用性が広いような気がする。どんなシャドウでもかっこよく仕上げてくれる、なんというか仕事の選ばなさみたいなのがシャネルらしくない感じ。
だから売れてんのかな。
で、後発組で今回春物でエスティが出てきた。
エスティの宣伝の写真は悪くない。
私割にこういう雰囲気の化粧が好きなので、今日エスティのカウンターにお邪魔してみてきたが、まだ店頭には3色しかなかった。
(もっと色がたくさんあるとBAさんは言っておりました。)
つけてみたけど、ヌレ感はシャネルやアルマーニほどすごくはない。
色が割とこちらははっきり出る感じで重ね塗りしなくても色はしっかり出ます。
黒人のモデルさんがつけているこのシリーズの茶色がシャネルの名作アイシャドウキャトルオンブルのミスティックアイズの右下の茶色にそっくりでした。
エスティなのだからであろうか、ヌレ感や「非日常感」は全くなく、普通につけても違和感のない、なんというか改まって「メイクしてます」感はあまりない製品ですね。
アルマーニやシャネルの「どや」って感じに比べれば、カジュアルです。
割に単色で化粧を済ませたい方にはおすすめです。一個でかなりきれいなグラデが作れそうです。
で、ランコムもこの手のシャドウを出すんだって。
ふーんって感じですよね。
で、このジェル型のシャドウではないけど、この手の光ピグメントを柔らかく固めてシャドウにして売り出しているのが、MAC。
これは店頭で見ましたが使いやすそうな感じで、MACにしては個性が薄いかな。
色があんまりでないような気がして、私はミネラライズや他のシリーズ(私にとってMACはスモールシャドウとエクストラダイメンションが神。)に目が行ってしまって購入には至っておりません。
で
後発組で、ピグメントをパウダーにして、目につけてツヤを出すように設計しているのがアナスイ。
アナスイは買えない場所にいるので試しようはないが、かわいいので、デザインで飛びついて買う女子が多いような気がする。
ということで光るアイシャドウ、テンコ盛り。
目が光っていた方が全然いいんだし、
うるんで見えた方がいい。
瞳に水をたたえていた方がいい。
ので、その効果を狙ってのことであろうが、なんだろう。
そんなに濡らして、光らせてどうするんだよと思うこともある。
でも新しい質感のシャドウはいつもなんというか胸ときめかしてくれるよね。
昔からポットに入ったムース型のシャドウってありましたけど、
最近のは色がちゃんと出たり、重ねて調節ができたりするのが簡単にできるのでうれしい。
会社員
青いかぼちゃさん
会社員
青いかぼちゃさん
美々姫さん