
何年も前から悩んでいた鉄のフライパンを、先日とうとう購入しちゃいました。
なぜ何年も悩み続けたのかというと、面倒くさがりの私に手入れが続くのかと不安で。
…が、amazonで安い鉄のフライパンを見つけて、これなら試しに買ってみてもいいかもーと思い、購入してみました。
鉄のフライパンを使う前に、焼き込みを早速やってみました!
私の購入したフライパンの説明書には、焼き込み作業については一切書いてなくて、ただ「洗剤でよく洗いましょう」としか記載されてない。
その程度の説明しか書いてないものもあるみたいだけど、快適に使うために焼き込みは必須なのでご注意を~。
洗剤とスポンジで洗ったフライパンを火にかけていきます。
これは表面のさび止め加工を焼いて消失させるため。
最初は中火で、そのあとは強火に。
こんな感じで色が変わっていきます。
…が、ここでトラブル発生!
コンロの安全装置が働いて、弱火になってしまう(´□`。)
せっかく色が変わってきたところなのに~…!
仕方ないから、卓上コンロで代用。
途中でガスがなくなって弱くなってきたから、またまたガスコンロに移動し…というのを何度か繰り返してました。
卓上コンロだと、コンロ自体もその周辺もかなり熱くなるので気を付けてください。
全体が青っぽい色になったら完成。
大体20分くらいで完成しました(‘▽’)
フライパンは冷ましたあとよく洗って、乾かしたら、両面に脂を塗って完成。
鉄のフライパンを使ってみて…
使う時の注意としては、
しっかりと余熱してから使う
使い終わったらすぐに洗って水気を飛ばす
洗剤で洗わない
ってことぐらいでしょうか。
私の場合、フッ素加工のフライパンもしっかり余熱して使ってたのもあって、余熱は問題なかったです。というか、しっかり余熱して使ってたから表面加工のフライパンがすぐダメになっていて、それが鉄にしたかった理由のひとつ(^_^;)
一番心配だった焦げ付きは今のところ一切ないから、洗うのも楽だし今のところかなり快適です。表面加工は使い捨てだけど、きちんと手入れしてればずっと使えるのが何より嬉しくて…!
一応、表面加工のフライパンも残してはいるけど、鉄に買い換えようかなーと思ってるほど!
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