今日たまたま本屋に行くと、an-anの表紙が目に留まりました。

私の大好きなゆきりん!!
可愛いー!!
と思ったけど、いつもと印象が違う。
え、えろい・・・
なるほど、今回は色気のあるオンナ特集なんですね。
内容も気になるし、さっそくお買い上げ。
”色気”と一言で言ってもいろいろあるんですね。
勉強になります。
読んでて思ったのは、色気とエロは違うということです。
身も蓋もない言い方をしてしまえば、露出が多ければそれで視線を集めることはできます。
でも、それって色気があるんじゃなくてエロい、もしくは下品なだけなんじゃないでしょうか。
確かに胸元がつまったニットより、きれいにデコルテがあいたニットの方が色っぽいですよね。
かといって「見えちゃう見えちゃう!!」ってくらいまであけちゃうと一気にはしたない人になってしまう。
ようはバランスなんですね。
ふっと見えるうなじや胸元ほど、色気を感じるものはないはずです。
また、指先や髪など末端ほど気を抜いてはいけないと思います。
洋服やメイクはばっちりだけど、枝毛でばさばさ、マニキュアははげてる・・・
なんて、すごく幻滅しちゃいますよね。
何事も基礎が大切と言いますが、お洒落もそうだと思います。
基礎がしっかりできていれば、もうそれだけでその人の魅力は十分に表されているんだと思います。
そのためには日々のケアが大切になってくるし、自分を大切に大切に労ってあげることで自然といいオンナのオーラが出てくるんじゃないでしょうか。
長々と語ってしまいました・・・
20歳をすぎたら、可愛いよりも色気がある女性を目指していきたいものです。
日々挑戦ですね^^
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます