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プロってすごい。

プロってすごい。



おととい化粧品(THREE)のプロモーション?@青山に行った。

綺麗なお姉さんがたくさんいて、やや物怖じ。

タッチアップとハンドマッサージのエントリーだけして

自家製レモネードをいただいて

福井のアンテナショップへ。

あるものの福袋を買った。中身は後日!

とにかく青山周辺をぐるりしてサロンに戻ったら

THREEのディレクター、RIE OMOTO さんがいらしてた。

私は右目のまわりに太田母斑がある。

彼女にそのちょっとしたコンプレックスに関して質問をした。

RIEさんはとても気さくに答えてくれた。

「隠してしまう必要はない。とても綺麗な模様だから。」

と言って紺色のシャドウをサラサラっと瞼にのせた。

その直後に鏡を見て衝撃。

まるで右目とその周りがコサージュのよう。

目の下に、少しコンシーラー、

頬に、少しだけ青味が入ったピンクのチーク、

少し強めのピンクの口紅。

「肌もきれいだし、あざをコンプレックスに思うことはない。」

プロってすごいと思った瞬間。

もう、下手をしたら顔立ち自体コンプレックスだった私に

別人のような表情をくれた。

「華やかな場所なら左目も右目に合わせた色を乗せても素敵よ。」

とも。

だいたいあざを「素敵」とか「綺麗」とか

ポジティブに言ってくれた人は初めてだった。

「個性」とはよく言われるけれど。

そんなわけで土曜日は浮かれてた。



そして月曜日、落ちる。

月曜日と金曜日はバイトもどき。

誰もいない事務所へ10時までに行くのだが

それがやたら高いハードル。

何時に起きても少し遅刻してしまう。

ゆっくり支度をしても何か忘れているような気がして

間に合う時間に家を出られない。

ギリギリの時間でも同じ。

そして実際に何かを忘れてることも多くて

結局間に合わない。

間に合う時間に家を出られないという

よくわからない呪縛に翻弄されている。

今日はそれがやたらと強くて

リスペリドンを追加して

母と話して30分出社をずらした。

それには間に合ったが

いつも通り「間に合わなかった」という敗北感に苛まれた。

そんなことだから

朝はイライラしてしまう。

事務所に行きたくなくなる。

季節のせいもある。

でも悪いのは自分である。

今夜、気をつけないとまた腕切ってしまう。

せっかく傷跡消えかけてきたのにね。
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