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ロート製薬 蜜まめ合わせ化粧水(しっとり)

ロート製薬 蜜まめ合わせ化粧水(しっとり)



メーカー:ロート製薬
ブランド:蜜まめ
商品名:合わせ化粧水(しっとり)
備考:化粧水。

特徴
・敏感肌、傷あり肌でも使える。
・さらさら。
・ボトルの口を開けられるので、詰め替え用や、他メーカーの化粧水を詰め替えることができる。

今回もいただきました。今回はロート製薬の蜜まめ化粧水(しっとり)です。別バージョンとして
「さっぱり」があります。

正確には「蜜まめ化粧水」ではなく、「ロート製薬」の「蜜まめ」というブランドから出ている「合わせ化粧水」の「しっとり」です。

正直な話を言うと、あんまり何かを実感できませんでした。いつも言ってますが、1週間のモニターで化粧水の効果を実感しろって方が難しいでしょう(笑)。


では率直な感想。

モニターでいただいたので正確な価格帯はわかりませんが(公式サイトでもオープン価格扱いだったので)、Amazonによりますと、2月4日時点では1000円以下で買えるようです。楽天ですと、930円~1300円ほどの間で購入が可能です。

蜜まめ 合わせ化粧水 (しっとり) 200mL/ロート製薬


化粧水の本品について。

二層に分かれている化粧水です。層は以下の通り。
・はちみつ入りクリーム
・イソフラボン含有化粧水層

これをミックスして使うため、使用時には振る必要がありますが、そんな力強く振らなくてもいいし、何度もふらずとも大丈夫です。2回とか3回、マラカスが最低限小さな音を出すくらいの軽いスナップで簡単に混ざります。

化粧水を手のひらに出すと、水っぽいさらさらの感触がしますが、指に絡め取ると少しヌルっとします。言うほどでもないですがね。

化粧水を肌につけると、「水っぽいさらさら」とはまた違った感じのさらさら感があります。ドーリー肌メイクをしたときのパウダー系のさらさら感に似ています。

匂いは、グレープフルーツシード系の酸っぱい匂いがします。かんきつの果汁の匂いとは少し違います。割と匂いの濃度は強めなので、酸っぱい系の匂いが苦手だときついかもしれません。

これ自体は既存の化粧水と同じ感じで、乳液などで化粧水による補水に蓋をしないとすぐに水分飛んでいっちゃう感じがしますね。

でも、肌がガサガサの砂漠のようになるわけではなく、純粋に化粧水の水分のみが飛ぶ感じです。肌自身の水分は飛ばないと言いますか。若い子なら化粧水だけでも支障はなさそうです。用途がなんだかおかしい気もしますが(笑)。

化粧水そのものは優しい作りなのか、傷に染みることも、肌にピリピリすることもありませんでした。

その他。個人的にはここからが本領だと思っておりますが・・・どうでしょう(笑)。

実はこの化粧水、200mlという、割と流通している化粧水の中ではメジャーな容量で販売しておりまして。

この化粧水のボトルが、詰め替えに適したタイプで、キャップのふたがガッツリ開けられるのです。

この化粧品を試してみたいという方がいたとして、200mlも買って、化粧水が肌に合わなかったら1000円ほど損をするわけですが、少なくともこの商品は、ボトルを詰め替え用にできます。

つまり、これ一本買っておけば、他の商品の化粧液を詰め替えで使えるのです。

化粧水は、ボトルと詰め替え用のパックだと、簡単に見積もっても100円近い差額があります。もちろん詰め替え用の方が安いわけで。

別にこの化粧水をそこまで推すつもりは毛頭ありませんが、それでも、「いろんな化粧品を試したいけど・・・」という方にはある程度朗報なのではないかと思うわけです。

例えば資生堂のエリクシールシュペリエルなんかの化粧水は、公式で買うと300円近い差額があるので、ボトル自体は安い化粧品の付属品で手に入れておいて、安い方の化粧品は、自分の肌質に合えばリピートすればいいですけど、高いのって割と安い化粧品に手を出してからじゃないと手を出しにくいじゃないですか。・・少なくとも自分は、安い物の中から自分に合いそうなのを試して、そこに自分に合うものがなかった場合に「仕方なく」高いものに手を出すタイプなので(笑)。

中に入れる化粧品はある程度のブランド物なら化粧ボトル代分浮きますから。かといって低価格ラインの化粧水のボトルすべてが詰め替えに適しているわけじゃないですし(無印良品で一番安い敏感肌用さぱりタイプなども600円以内で買えますが、ボトルは詰め替えできませんしね)。

この化粧水自体もなかなかに無難で素敵なのですが、そこまで好きかと言われるとまた違うので(笑)。

個人的には、化粧品の水分が飛んでも素肌そのものがさらさらな感じはすごく好感触です。割とナチュラルにさらさらな肌を実現する化粧水はないので。でも、乳液と組み合わせるんだったらもっと安い、それこそ無印良品の同容量600円以下の化粧水でいいかなって思っちゃうのが本音なのです。



以下は恒例の公式サイトからの成分表引用です。
水、シクロペンタシロキサン、グリセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、BG、DPG、ペンチレングリコール、豆乳発酵液、加水分解ダイズエキス(黒大豆)、加水分解ダイズタンパク、ダイズ油、ダイズステロール、ハチミツ、ローヤルゼリーエキス、トコフェロール、アルギン酸Na、クエン酸Na、クエン酸、ニンジン根エキス、エチルヘキサン酸セチル、フェノキシエタノール、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、エチドロン酸4Na、メチルパラベン、香料



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蜜まめ 合わせ化粧水













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