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髪の乾かし方

髪の乾かし方

この間、録画していた美容番組を見ました。
髪の乾かし方を紹介していました。
42歳のロングヘアーの女性が出演しておられ、髪の悩みを語られ、自己流で髪を乾かし、プロのダメ出しを受け、プロからアドバイスを受ける、という構成でした。

彼女は髪のうねりとペッタンコの頭頂部が気になるとのことで、濡れ髪にくるくるドライヤーを使って、髪を引っ張って伸ばしながら乾かしておられました。私、20年位前まではコレをやってました【^^;】でも、いつも行く美容院の美容師さんに髪の乾かし方を教えてもらって止めました。
この番組で紹介していたことの殆どを、20年位前に教えてもらって知っていたのです。
41歳の私は同年代の彼女を見てて「知らんの!!?」と驚いたのですが、よくよく考えてみれば、聞いた事がなければ知らないのは当然です。私も聞くまで知らなかったのですから。

それで、皆さんにもチョットお得になればと思って、髪の乾かし方を書く事にしました。
乾かす順に書きます。

1. お風呂場で濡れた髪を絞って、水気を切る。

  ※母が短い前髪を絞っているのを見た時は爆笑しました【≧▽≦】!
   ネタにしてゴメンよ、母上。


2. タオルドライする。タオルで髪を挟んで、
両手でポンポンと叩いて水気をタオルに吸い取らせる。
  地肌の水気は、頭からタオルを被って、
その上から両手で頭を掴むようにしてタオルに吸い取らせる。
絶対にタオルで髪を擦らない。

  ※男前な感じで、タオルでワシワシ頭を拭くと髪が擦れます。
   乾いた髪がバッサバサになります。


3. ドライヤーで髪の根元に温風をあてる。(私はナノケアEH-NA93を使っています)

ドライヤーを持った手でドライヤーを左右に揺らします。
1箇所に熱風が集中てあたらないようにするためだとか。
また、反対の手では指を使って髪をかきあげます。
こうすると髪の根元が表面に出てくるので、温風が当てやすくなります。

ドライヤーと髪との距離は10cm以上とるようにとのことです。
(20cm説もあります)

TV番組ではクシではなく指で髪をかきあげることで、
自然なボリュームが出ると話していました。
更に、頭頂部の髪については、左後方から右前方へというように斜めに
髪を流しながら乾かすと、扱いやすい髪になるそうです。スゴッ☆

  私は髪のボリュームダウンを望む派なので、
ドライヤーの風を上から当てるようにしています。
下から吹き上げるより、かなりボリュームダウンされます。


4. ほとんど乾いたら、ブラシを使ってブローする。
(私はくるくるドライヤー ナノケア EH8522P を使っています)

  ※濡れた髪をブラシで梳かすと、キューティクルが剥がれるそうです。


色んな美容院に行っていますが、どこの美容師さんもこんな感じで乾かしてくれます。どうしているか、よく観察しているんです、私(笑)違うのはドライヤーを髪に近づけていることでしょうか。

ブローの仕方やワックスのつけ方、乾燥や静電気対策にはヘアミルクが良いとか、どの美容師さんも、尋ねると色々教えて下さいました。
恥ずかしがらずに思い切って質問してみると、お得ですよ☆

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