
許せないNTT東日本の電話加入権詐欺
2013/2/19 14:56
ほんと、ブログを書くって、楽しいんですよね~
つい先日の話、引っ越し先では、フレッツ光は使わないので、NTT東日本に連絡して
その旨説明、電話を光電話から休止中になっていたはずの固定電話に戻したいと言うと、
なんと固定電話は解約になっているので、再度、固定電話に戻すには3万7千円程、
かかると言うのです。
エエーッ、何で、契約者に無断で勝手に固定電話を解約にしちゃうの
こんな馬鹿げた話はないだろうと思い、ネットを調べると、案の定ですが
この件で集団訴訟が起きています。
うちのマンションにフレッツ光を導入するについて、固定電話を休止にして
光電話にすると電話代も安くなります、と勧誘業者は説明しましたが、その後、
何年か後、7万程で買った電話加入権に基づく固定言電話を使う権利が
勝手に解約されて、また固定電話を使う時には3万7千円もの費用がかかる
なんて、全く聞いてない話です。
それに解約にする時に契約者に購入額を返還しないのに、新たに固定電話に
するのに、なんで3万7千円もの加入権を、買わないといけないのでしょうか。
まぁ、腹立たしいのは、みんな同じですが、だったらKDDIのおうち電話に
したっていいんだし・・ということで、事を荒げないで済ませてしまう人が
多いのではないのでしょうか。
でもこような詐欺行為を働いていても、平然として電気事業者として営業できる、
これが、この国の超おかしいところでもあります。
腹がたったので、横浜の消費者センターに連絡したところ、消費者センターでは
私の電話加入権について、NTT東日本が、いつ、どういう経緯で解約したのかを
説明させる、という話にはなりました。その上で、消費者センターの方からも、
このような不条理な事態があることを、電気事業者を管轄する総務省にも連絡
しておくようにということで、連絡先を、うかがいました。
総務省 03-5253-5900 担当;田中宛て
連絡してみると、本当に、総務省って役に立たない役所だなぁ、と思いました。
よかったら、かなり笑えますので、上記、連絡先にかけてみてください。
大体、解約する際に、契約者に無断で解約しても、総務省では指導しないのか、
と問いただしますと、NTT東日本では葉書を送っていると言っているので云々、
確か7万以上も出して買ったはずのものを解約にするのに、そんな図山は話って
あるんでしょうか・・
ちゃんと書き留めなり、内容証明なりで、書類を送って、こちらで確認・捺印して
はじめて、こちらが解約する意思を示したことになるのではないでしょうか。
集団訴訟になるほどであれば、総務省でも、契約者への解約の確認について
指導もしないのでしょうか。
それにしても、これで、よくNTT東日本は業務停止になりませんよね。
総務省では解約意思の確認方法についても、何も指導はしてないようでです。
民事について介入しないということなんでしょうが、役所って世間の常識が
全く通用しないとこなんだと、つくづく思いました。
別にKDDIのおうち電話にしたっていいんだけど、腹たつし、ムカつきます。
おそらく、フレッツ光なんぞ、いずれ、みんな使わなくなると思うので、
この加入権問題について、世論が大きく動くのは、まだ、これからのこと、
何年か先に、最高裁判決が、くずがえされるような、ことにでもなったら、
NTTは一回線あたり7万何がしか、総額4兆円を加入権者に返還する羽目に
なりかねないそうでです。
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