*ペルルブラン メイクアップベースSS/WHITE
*メテオリット ペルル/00
*オーキデアンペリアル クリームファンデーション/01
*ペルルブラン コレクター/00
*メテオリット コンパクト UVプロテクション/00 BLANC DE PERLE
*ペルルブラン ブライトニング コンパクト/01
*エクラン スィクルール/29 RUE DE SEVRES
*エクラン キャトル/08 LES PERLES
*アイペンシル/20 KHOL ME NAVY
*アイライナー/02 BLEU OUTREMER
*シル ダンフェール/01 NOIR
*アイブロウ/02 CHATAIN
*スティロレーヴル/44 BOIS DE SANTAL
*ルージュ ジェ/14 GILIAN
*ルージュオートマティック/140 MITSOUKO
*デュオ ドゥ ブラッシュ/03 OVER ROSE
いつも通り、完全にお任せです。
「透明感を活かしつつ、色っぽい要素も出していきましょう」と長尾さん。
UVベースも、メテオリットペルルも白。
2月の田村さんと同じセレクトです。
オーキデファンデは全体に筆でつけたあと
カバーしたい部分に指で重ねづけしてくださいました。
オーキデファンデ、先日のフェイシャルの際につけていただいた時は
薄づきだなぁと思っていたのですが、重ねづけの段階で
一番気にしている目の下のクマはかなり目立たなくなっていたので、驚きでした。
コレクターで目の下、小鼻の脇、口角をカバー。
「コレクターはシワっぽくならないように作られてはいるけど、
それでも(カバー力の分)プレシャスライトほどではないので
よく動く部分につける場合、量には少し気をつけてください」とのこと。
メテオパクトを、まずは小さめのブラシ(多分アイシャドウブラシだったような)で
ハイライトとして入れます。
メテオパクトは、それからフェイスブラシで全体にごく少量、ふわっと。
さらにペルルブランパクトをブラシでふんわりとつけます。
きちんとカバーしつつも厚塗り感はない、発光するような肌に。
スィクルール#29を指して
「これ(中央のアイシーなミントグリーン)をメインにします」と。
まずはキャトル#08の白を、目頭側Cゾーン+下瞼目頭に。
スィクルの中央を、アイホールに入れます。黒目の上がやや高め。涙袋にも中央。
スィクルの右から2つめ(水溶きのラインカラーの隣の、縦長長方形の
グレイッシュグリーン)を締め色として、二重幅よりやや狭めに乗せます。
目頭は細めで目尻が太め、目尻は流すようにやや長め。
下瞼目尻1/4くらいにも、このカラーを入れます。
アイラインはネイビー。
ペンシルで引いた上からリキッドを重ね、目尻はハネ上げます。
下瞼目尻の締め色の範囲にも、ペンシルで。
上はつけまつげ。私がもともと付けてきてたのを、自分で付けました。
下まつげはシルダンフェールの黒をちょっとだけ。
眉は太め短め。あんまり主張させないようにとのこと。
比較的、普段の自分の眉に近い仕上がりでした。
リップはスティロ#44で塗り潰して赤みを消してから、ジェ#14のベージュを。
その上にグロス代わりにオートマ#140を重ね、ミルキーなオレンジを足します。
ブラッシュは#03の2色を混ぜて、頬骨に沿って斜めに。
で、完成です。
仕上がりはこんな感じ。

グリーンがアイシーすぎて、キレイに映らなかった(苦笑)

全体的にとにかく赤みを排除して、透明感強調で仕上げてくださいました。
今までのGUERLAINのMSで、一番普段の私のメイクに近く
それでいて普段の改善点や、より似合うメイクとカラーを教えていただけたので
違和感なく、それでいて勉強にもなり、楽しめました。
にしても、詰めてアーティストさんにメイクしていただくと
自分の顔や肌色のことが、より見えてきますね。
スィクルの配色の説明が難しかったので、阪急オンラインの画像お借りしました。

中央のミントと、右から2つめのカーキグレーっぽい縦長長方形です。
(右端は水溶きで使えるラインカラーなのです)
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
Bartlebyさん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
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Bartlebyさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん