出産を控えたプレママさんや育児中のママさんにとって、感心の高い事の1つには子供の教育問題があると思います。
そして、それに伴って考えなくてはいけないのが、教育資金ですよね~
今時の若いママさんは本当にしっかりされていて、ブロ友さん達や、周りの人達を見ていても将来設計をきちんと考えられて、保険の相談をされたり、こういったセミナーなどにも積極的に参加されている方が多いので本当に感心します。
私は結婚してすぐに息子を授かって、出産しましたが、その頃は家計に関してまだまだ無頓着で、子供の教育資金の事など考えが及んでいませんでした。
たまたま、知り合いの生保レディーさんが子供が生まれたのを知って、勧められたのが「学資保険」でした。
学資保険(こども保険)とは、お子さんの将来の教育資金のために、決められた保険料を支払えば、満期時に満期保険金が受け取れる“生命保険”の一種の事です。
そのときは、仕方なくお義理の様な感じで入ったんですよね
その後、我が家も転職を経験したりして、家計に危機感を感じ、貯蓄をしっかりしなくては、、、と意識改革をしたのですが、勧められるがままに入った「学資保険」は計算してみると、積み立て貯金としても利が良いものだったんです。
春には息子は大学、4年生。
生まれてすぐに入った「学資保険」が大学入学時(18歳満期)に、本当に助けになったんですよ~。
やはり強制的に貯める仕組みにしておかないと、お金ってなかなか貯まらないですからね。
今ではあのときに、すすめてもらった事を有り難く思い、感謝しています。
我が家は既に満期を迎えたので、最近の学資保険事情は知るところではなかったのですが、ブローガーさんの記事を読んで、このほど新しく発売された「明治安田の学資のほけん http://www.meijiyasuda.co.jp/find/gakushi/」はなかなかよく考えられているなあ~と経験者の立場からして思いました。

~ゆっこ邸 本館 記事http://tyu-ou.269g.net/article/17468631.htmlより~
学資保険に入る前に比較をされた方が58.5%もあって、その方々の選定基準はやはり「受取率」が1位(68.6%)だったという事は頷けますね。
学資保険に関心を持つような方は、生命保険は別にちゃんとかけている人がほとんどだと思うのでやはり、学資としての受取率が高い方が有り難いと思います。
その点「明治安田の学資のほけん http://www.meijiyasuda.co.jp/find/gakushi/」は受取率112.3%というから、この低金利の時代に素晴しいですね。
モデルケースの場合、、、
月々9,890円の払い込みで、払い込み累計額 178万200円200万円
21万9800円もプラスは嬉しいですね

~ゆっこ邸 本館 記事 http://tyu-ou.269g.net/article/17468631.htmlより~
そしてもう一つ、非常に優れていると思ったのは、「15歳で払い込み満了」となって、「満18才から毎年50万円ずつ、計200万円戻る」というところ。
最近でこそ公立高校授業料無償化になったりしていますが、これもこの先はどうなるか分からないし、私立高校の場合は負担も大きく、実際に払ってきた者からすると、高校までに払い込みが満了するのは負担が少なくてとても良いですね。
きっとこれって、親の生の声が反映されたのでは、、、という気がします。
そして我が家が入っていたのは、満期時にまとめて出るタイプでしたが、うまく管理・運用しないと使い過ぎてしまう事もあるので、大変。
その点こちらは毎年分割して出るので、計画的に使えて、これも非常に考えられていると思いました。
どんどん、良いものが出ているんですね~
改めて感じました。
学資保険って、子供が必ずしも大学に行くとは限りませんが、長いスパンでの貯蓄と考えても非常に有効だと思います。
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