
かなう・シルキーソープと、「NEWドクター マインツ」フェイシャルソープバーのレポートです。
私はお顔が部分的に脂っぽくて。
テカリやニキビ(ていうか、おばちゃんなので吹き出物ですね)
が出来やすいので、普段から石鹸洗顔派です。
かなう・シルキーソープから。
カリ石鹸を含んだ石鹸素地のようです。
加水分解ヒアルロンと消炎、収斂、美白を促す植物エキスたちを配合。
無香料、無着色、無鉱物油、パラベン不使用で、全ての肌タイプにおすすめできるかと思います。
香りは特に無く、柔らかできめ細かな泡立ちです。
プリプリでまろやかな泡がたくさんできますよ(*´∀`)
洗いあがりはくすみが取れ、毛穴が締まります。
しばらく何もつけず観察。
時間が経つと緩んだ毛穴に戻るので、シルキーソープのおかげだと思います。
強気な価格設定ですが、溶けにくいのでかなり持つと思います。
NEWドクターマインツ フェイシャルソープバー
NEWドクターマインツは、1988年米国にて創設。1996年に日本法人を創設。
創設当初はドイツの皮膚科医しか扱えない商品を販売。
フェイシャルソープの製造は日本ですが、アメリカ日系人社会において20年以上愛されてきた歴史があるそうです。
アメリカの水は日本と違い、同じ石鹸でも洗い上がりがなんだか肌がゴワゴワするものね。
こちらのソープもスクワランの他、消炎、収斂、SOD作用のある植物エキス配合。
主張はしませんが、のど飴のようなハーブの香りがほのかに香ります。
きめ細かな泡立ちで、すっきりさっぱり洗えますが突っ張らず。肌が引き締まります。
吹き出物も出来にくい気がします。
私のような混合肌や、脂性やニキビ肌にもよいのでは?
乾燥する冬はシルキーソープ、汗やテカリの気になる夏はドクターマインツと使い分けるのも良いかもしれませんね。
どちらも潤いを保ちながら汚れをきちんと落とし、透明感がでてくる印象。
あと引き締めるっていうのもエイジング肌には必要なんですよね、潤いを保つだけじゃダメって言うか・・・。
個人的な好みは、ドクターマインツに1票。
価格もシルキーソープよりお求め易い設定ですし、原料のすっきりしたハーブの香りが好みだったので。
母にも使わせたところ、母はシルキーソープを気に入ったようです。

