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IOPEとSU:M37 クッションファンデ使用感の比較

IOPEとSU:M37 クッションファンデ使用感の比較

私のベースメイクの必需品クッションファンデ。
IOPEでデビューして虜になりました。
その後、大変お世話になっているSU:MのSecret Programming Essence入り
クッションファンデが発売され迷わず購入。
両者の使用感の比較をしてみたいと思います。

早速ですが結論「どちらも、素晴らしい!!」
両者は好みの問題で甲乙つけがたいです。
「フランスとイタリアどちらが好き?」と聞かれて迷っちゃう感じと同じです(笑)

実際に私は使用感比較のために、右半分にSU:M、左半分にIOPEを塗って
仕事に行きましたが同僚には自分で塗り分けている事を伝えて気付かれるレベル。
挙句の果てに、自分でも右にどちらを塗ったか分らなくなる始末。。

典型的なO型のざっくり発想で恐縮ですが、肌で感じとった使用感の違いを
私なりにまとめてみます。

まずはお色。私はIOPEの21番とSU:Mの01番を愛用しています。
どちらも綺麗に発色し色白美肌にしてくれますが、白さの質が異なります。
大袈裟に言うと、IOPEはパステルアイボリー調でSU:Mはホワイトグレー調です。
つけ比べた時も、周囲の人がまじまじと私の顔を見て
「右側(SU:Mの方)が色が白い」と色味の違いを指摘してくれました。
ちなみに私の肌(典型的なオークル)にはIOPEの方が肌なじみがいいです。

次に質感。「クッションファンデ=水光肌」の方程式は両者ともに裏切らず
一塗りで綺麗に肌が輝きます。
ですが仕上がりの光沢感にもメーカーの思想の違いが反映されているようです。
IOPEはバラの大輪や南国で咲き乱れている蘭のようなあでやかな
ツヤがあります。ゴージャスで健康的なイメージです。
SU:Mは満開の桜、もしくはスズランやスイートピーのように儚く優しい
ツヤがあります。清楚で上品なイメージです。
擬音で表現するとIOPEはツルツルな肌、SU:Mはスベスベな肌です。
私はしいて言えばIOPE好み。

あとはそれぞれの強みを少しお伝えします。
IOPEはとても肌への密着感がいいです。パフもすごく使いやすく
個人的にはSU:Mより塗りやすい気がします。
SU:Mは香りが良く癒されますね。
さらに、ご贔屓にしているSecret Programming Essenceのお陰か
長時間つけっぱなしでもしっとり感が持続してくれます。

どちらも大好きなアイテムです。
仕上がりが美しいのに加えて、サンブロック効果も高く機能的、
さらに手も汚れず時短メイクできますものね!
クッションファンデとBBクリームorティンティッドクリームの組み合わせで
ここ10年くらいで最も大好きな肌を作れています。
クッションファンデを使用して韓国女性の美肌の秘密がすこーーし分った気がします。











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