
**♪*☆ * 茶道 * ☆*♪**
2011/10/10 12:32
そこのお教室は、月の第1,2,3日曜日に活動なさっているとのこと。
先生は女性。生徒さんたちも女性ばかり。
和やかでしたが、新参者には、ちょっと疎外感があるような雰囲気でした。
和服が好きなので、和服を着る機会を増やそうと、着付け教室と茶道教室と、どっちにしようか、と考え。
行き着けの着物屋さん(駅ビル内にある「着物のや●と」さん)に相談したら。
「着付け教室は、着物を広めようという気持ちと、着物を買わせたいと思って、しているものだから。斎ちゃんはもう自分である程度着られるんだから、着付け教室よりも、茶道のほうがいいと思うよ」
と。
とても親身になって相談に乗ってくださる方で、けっこうぶっちゃけた話をしてくださるので、安心して相談でき、聞き入れられます。
……というわけで、昨日、茶道のお教室へ見学へ。
事前に先生にお電話を差し上げて、9日に見学へ行くことを決めて。
二服お薄をいただいてきたのですが、いやはや。
久しぶり過ぎて。
作法も忘れているし、干菓子でなくて主菓子(あれ?重菓子?とにかく、おまんじゅうでした。)が出てくるし……。
箸を使わなきゃいけないんだ、と焦りました;;;;;
私、恥ずかしながら、箸を上手に仕えないのですね。
握り箸ほどではないにせよ。とっても変な持ち方をしてしまうのです……。
母と父はきちんとした箸の持ち方を出来るのです。末妹もできるのです。
私と真ん中の妹だけできない。
気づいたときには、親指が伸ばしたままの持ち方になっていて。
親はちゃんと教えてくれたらしい。
本人も教わった気がする。
でも、本人もいつこんな持ち方をしちゃたのか、よくわからない。
たぶんね、小さい手に大きな箸(重たい)を持ったときに、持ちやすい持ち方にしちゃったんだろうなあ。
親の所為でなく、自分の無意識の所為……。
残念。
まあ、さておき。
そういうことで、茶道を本格的にするには、はずかしいのです。
しかし、仮にも茶道部の顧問をやっているのだから!と。(私の習ったことの無い、宋偏流という流派なので、何も指導をしていませんが・笑)
生徒に触発され、着物を着たいと思い立ち、きりよく11月からお教室に通い始めることにしました。
頑張って箸も正しい使いかたができるようになっておこうー。
あ、ちなみに、表千家です。
習ったことのある方や、習っていらっしゃる方、ぜひともお友達になってください!(^▼^)
コメント(4件)
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