まず【乳液の効果&役割】
皆様もご存知、乳液には肌に適量の水分と油分を補うはたらきがあります
衰えたバリア機能をサポートして、キメ細かな肌をキープすることができます
■肌の水分を保持
肌のツヤ・ハリ・弾力は水分量によって左右されるため、美肌を維持するためには化粧水などを使って定期的に水分を補給する必要があります
しかし、ただ化粧水を塗っただけでは水分が蒸発してしまい、角質層のすみずみまで必要な水分を届けることができません
かくゆう私も、今まで乳液の必要性が??でして使ってませんでした・・
乳液先行のアルビオン以外に、最後まで乳液をきちんと使いきった記憶なしです
なぜか・・ライン使いしてるにもかかわらず、なぜか肌に入っていかなくって、だんだん面倒になってしまったんですよね
しかし、お肌診断をしていただくと、案の定「水分・油分不足」を指摘されまして^^;
そこで活躍するのがやっぱり乳液!!
乳液を使用すると、肌表面に油分の膜が形成され、化粧水で補った水分を肌内部に閉じ込めることができます
逆に言うと、いくらたくさんの化粧水を使用しても、乳液でフタをしないとほとんどの水分が蒸発してしまうので、化粧水と乳液はセットで使用するのが基本となります←これはもう基本中の基本!!
使ってなかった私が「基本!!」と叫ぶのもどうかと思いますが・・
乳液は化粧水・美容液の後に顔全体になじませて使用しますが、週に1度のスペシャルケアとして、乳液パックをお薦めして下さったのがSHISEIDOのBC様です♪
パックと言うと化粧水を使ったパックが主流ですが、乳液パックはローションパックよりもしっかり潤って、化粧ノリをよくする効果が期待できます
パック方法もとても簡単で、いつも使っている乳液と大判のコットンを用意するだけ*^^*
だいたい1Wに1度のペースで定期的にパックすると、化粧ノリのいい肌をずっとキープできるので、カサつきやすい冬場や季節の変わり目のケアにもぴったりです♪
【乳液パックの注意点】
乳液には水分だけでなく、ほどよい油分も含まれているため、肌のカサつきはもちろん、乾燥からくるシワ・たるみの発生や肌あれを防ぐことができるのですが、ニキビが悪化して炎症を起こしていたり、吹き出物ができている時はパックを控えた方が無難です
また、使用する乳液はごく普通の保湿用乳液を使うのがベストだそうです
ピーリング用やUVカット機能のある乳液はパックには向かないので注意が必要です
カウンターではリッチにクレドの乳液を使用して頂きましたが、これはコスパ悪すぎ^^;
BC様もお高いものでなくても充分だとおっしゃってました
何と私は、【ちふれの美白乳液VC(青)】を専用に購入しましたよ^^
安すぎ!?DSで割引券使って800円でお釣がきました

今まで乳液は上滑りするものが多くてウンザリしてたのですが、こちらはそのまま使ってもグンと入ります♪
最初はお気に入りのミノンのモイストチャージミルクを使ってましたが、ちょっとコスパ悪すぎました・・保湿は抜群なのですけどね^^;
【乳液パックの方法】
私はいつも夜に(お風呂上りに)パックしてます
因みにBC様は毎晩だそうで・・
完全にお手入れに組み込んでしまっているそうです・・なので私も真似てますよ^^v
いつも通り、ブースター・化粧水・セラムと順に工程を踏んでいきます
乳液を手のひらに適量のせて、両手をすり合わせるように温めて顔を包み込みます
ここではいつもの量を使って下さいね
お手持ちの(できれば大判がお薦め)のコットンを2枚に裂き(私は無印のを使用)毛羽立ってないほうにそれぞれに乳液を広げます
指で広げても全然OKなのですが、私は気分を上げる為にも!?ちょっとそれらしくスパチュラを使用*^^*
と言っても100円のですけど^^;


そのまま毛穴の気になる両頬にペタリと貼るだけ♪
顔全部じゃなくっていいそうです
やはり頬のたるみが見た目年齢を上げてしまうそうで、一番目に付く両頬あたりの水分量を上げて、内側からふっくらさせると、たるみが改善され若々しく見えるそうです
なるほどね~納得*^^*
そのまま10分ほど置いておくと、コットンが乾き始めます
コットンをめくると頬がモッチリしてますよ~
その後、コットンにまだ乳液が残っているようなら、顔中に馴染ませ、両手で軽くおさえて終了~♪
パックの後のお肌を良く見てみると、内側からふっくらして、毛穴が小さくなってるのが分かります
肌理が整って、くすみが抜けお肌が明るくなったように感じます
最後にクリームでしっかり蓋をしてあげれば完璧です♪
一度やったら止められず、私もお手入れの一つとして組み込んでいます
是非一度お試しを*^^*
エルリンさん
つるすべりんさん
エルリンさん
りづぽんちゃんさん
エルリンさん