YSLのルージュヴォリュプテシャイン!
ワタクシ、唇が真っ赤かなのでシアーなリップは、ケンカ売ってんの?!っていうくらい発色しないんです。
そんな私の唇でも、同シリーズのルージュボリュプテはバチっと発色(#01を愛用中。でも気をつけないと、アダモステに。)してくれるので、全幅の信頼を寄せております。
そのヴォリュプテのシャイン、、、
皆様の記事を読み込み、しっかり発色、水のようなつや、かつてないなめらかさ、という情報をキャッチし、まんまと購入してしまいました。
だって、心の奥底にある願望を満たすための19色(HPより)、なんだもん…。
投稿して下さった皆様、この場をお借りして深くお礼を申し上げます。
まずは#05 Fuchsia in excessと#13 Pink in Paris の2色を購入。

普段だったら、絶対選ばない、という色を選んでみました。
特に#05はかなーり、冒険。
#05は、in excessの名に恥じない、過剰なまでの、これでもか、なフューシャ感。
少し紫が入っている、ラズベリーピンク?レッド?とも言い難い、絶妙なコントラストのカラー。

※前の画像がピンク過ぎたので、差し替えました。申し訳ありません。
先日見ていたあるテレビ番組で、歌手のcharaさんがこういう色をつけてらしたんですが、すっごくお似合いで、しかもかっこいい!
多分、この色はcharaさんのような個性的な方、職業でいうと、アパレル、芸術系、美容師さん、メイクさんなどをされている方なら、使いこなせるのではないかなー、というイメージがあります。
クリエイティブなお仕事をされている方ね。
OLな私は当てはまりません(笑)
#13は、ちょっとベージュっぽさも感じる、赤ピンク。
パリのピンクはこんな色なのね。

ポンポンと直づけして、パーリィなグロスを合わせればオフィス仕様に。
ぐいっと直づけすれば、いい女風に。
あー、いつかこういう色をバリッとつけこなせるようになりたい。
総じて、他有名ブランドのシャイン系とは全く別物です。
微細なピグメントがちりばめられておりますが、色の出方はヴォリュプテののっぺり感を正統に受け継いでいます。
※初めは『パール、ラメ、皆無』と記載致しましたが、目を凝らしてみると微細なピグメントが含まれております。重ね重ねお恥ずかしい…。
でも、質感やつけた感じは、つやというよりも水のようで、するりと唇の上を滑ります。
で、ベタベタしないの、さらさらなの。
拭っても、唇の上に色が残るくらい定着感が強くて、使ったことはないですが、リップティントってこんな感じなのかな、と思います。
ビビッドな色が多く、発色もバッチリなので、ありきたりな口紅に飽きてしまった、あなた様。
いかがでしょうか?
定番商品なのに、他ブランドにはない攻め感をひしひしと感じております、YSL。
あんた、すげぇよ!
紫とか茶色っぽい色以外は、フルコンプしたい勢いですよ。
次は#12、14、15あたりに行こうかと思っています。
HPのヴォリュプテシャインの特集ページが、これまたいいですよね。
全色が、ぐるっとメリーゴーランドみたいになってて、わーい!って感じ。
見ててすごく楽しめる。
人を魅せるためのコンテンツはこうでなきゃ。
勉強になります。
おまけ。
ついでにヴォリュプテの#30も。

井川遥さんがイメガしてた頃の(10年くらい前?)AUBEのCM使用色でこういう色(も少しオレンジが強くて、パーリィ)があって、そのリップを毎日ヘビロテっていたのです。
ワタクシ、実はリップもチークもオレンジ超得意なんす。
唇が赤いこともあって、ここ数年はリップクリームとグロスで過ごしていたのですが、一年程前から狂ったように色ものに夢中。
そんな時、とてもタイムリーに、お気に入りメンバー様が記事でオレンジ特集をして下さっていて、私のオレンジ心が揺さぶられたのでした(影響されやすいのです。でも、揺さぶって頂き、本当に本当にありがとうございます。自分が、昔好きだったものを思い出すことができました。)。
まだ使っていないのですが、キャンメのキャンディラップリップの赤と合わせてみようかな、と思っています。
YSLの本家のHP(でも英語のHPだから、本家ではないのかも。ドメインが.comのサイトです。)では、すでにサマーコレクションがちらっと発表されているようで、桜が散ったと思ったらもう夏かいな。
新しいオンブルサンク(紫メインかな)が出るみたいですが、うーん、こちらはいいかな(笑)
ちょっと興奮気味かつ、支離滅裂ではありますが、今後もYSLから目がはなせないことだけは確か。
もう少し使い込んで、口コミはより丁寧に記述したいと思いますmm