
いずれなくなってしまうであろうものに弱い紅い春です。
期間限定品、廃盤(になりかけ)品、復刻品…辛いですねぇ誘惑ですねぇ。
メイクはまだしてないので、コスメで、というよりお菓子や雑貨での“なくなりかけ”のものによく惑わされます。
買いたいお菓子があってコンビ二に行っても、期間限定の別のお菓子があったら当初の目的を捨てて、それを買っちゃう、みたいなです。
なくなるというのには語弊があるかもしれないなー。
あの心理だってそうですよね、地方に行ってお土産、記念品として微妙なものを買っちゃう心理。
買うときはすごく素敵に見えるのに、家かえって改めてみると「ん?」みたいな。
そういう経験ありませんか?
わたしはラスト1点、セールの服などでも経験しましたねー
あ、あれですね、“もう一生買えないかもしれないもの”に弱いんです。
でも、所詮桜だって、そうですよね。
散っちゃうから、それまでのいっときを大切に感じてお花見とかするんですよねきっと。
ほかの、例えばたんぽぽとかも枯れますけど、あんま気にかけませんよね。
きっと、桜は“散る”という段階があるから、より『一瞬さ』が強調されて、また顕著に目について、「きれいだなぁ」とか思うんですよね。
で、結局なにが言いたいかと言いますと(笑)。
言葉にするのがむずかしいんですが(だからこそ、今まで意味不な文がだらだらあったわけですが)、
「なくなるものに執着しすぎちゃう自分がやだ」
「なくなったときにしか大切に感じられない自分がやだ」
ということです。
桜、セール品、限定品、今しか買えない!というものに弱いです。
廃盤になったとたん、「買っておけばよかった」「もっと大切に扱えばよかった」「あれがなくなるなんて悲しい」と後悔します。
最近だと、ケロリンの桶です。あの、銭湯とかにある。
販売終了となったのですが、それまでは気にもかけていなかったのに、廃盤になったとたん、「そんな…」と思いました。
なくなるものに執着しないのがいい、
なくなっても後悔しないのがいい、ってわけじゃないんですけど。
…あ”-うまく言えないっ!
その、なくなるものも、今あるものも、どちらも大切にしていきたいな、と。
いまのわたしは、なくなるものに反応しすぎているので。
で、今あるものを大切にしてないのに、なくなると知ったとたん、なくなったとたん、大切にする、あるいは後悔するっていう、意味分からん行動。
やですねー。
で、これって買い物だけじゃなくって、人生でもいえるなぁって思ったんです。(話のスケールが大きくなりつつありますねw)
試験勉強とかで、試験勉強中は勉強を疎かにしているのに、終わって結果が出た瞬間、「もっと勉強すればよかった…」って後悔したり。
…あれ、スケール人生じゃないわ(笑)
でもそんな感じのことありませんか?
たいした努力もしなかったのに、あとから後悔っていう。
たいして気にかけてなかったのに、廃盤になった瞬間後悔。
…期間限定品の人生版はなんでしょうね(笑)
思い浮かびませんー
とにかく!
なくなるから大切にするのでなく、大切なものを大切にしたいな、と。
(言葉にうまくできない!アホすぎる!)
なくなったときに、過去になったときに後悔するのでなく、“いま”精いっぱい努力したり、“いま”大切にしたいな、と。
よく分からない文でごめんなさい。
自分でも途中から何いってんだろ…と思ってました(笑)
やっぱ、夜に手紙かくのだめっていいますもんね!←なんの因果があるんだろう…
最後に書いてて、「あ」と思ったことを。
「期間限定の期間って予測したよりだいぶ長い期間だったりするよね!」
乱文、失礼致しました。
紅い春さん
自称 キジトラ愛好家^^
キャプチュー(^0^)さん