今日もプラセンタの記事です。
La PLACENTAシリーズから「純プラセンタ100A」を飲んでみました。

こちらはアルゼンチン馬プラセンタを使用。
カプセルの中身は馬プラセンタエキス純末100%なんです。
アルゼンチンて農業大国なんですね。
広大な自然の中で育った馬の胎盤は、獣医官の認可を受け、フリーズドライ化したものを輸入しているそうです。
またマウス急性経口毒性試験・動物用医薬品検査・残留農薬試験、さらに残留抗生物質検査も実施し全てクリア。
安心して飲めるプラセンタサプリです。

カプセルは小さめで、臭いをほとんど感じず大変飲みやすくできております。
朝晩1錠ずつ、1日2錠飲んでみました。
効果の方はわりと穏やかでした。
倍の4錠飲むと体感できたのですが、2錠だとちょっと物足りないかな。
お肌は乾燥が和らぎ、ツヤを感じました。
ハリに関してはもう少しパワーが欲しい。
体はイマイチ重たかったです。
自律神経系の不調にはもう少し馬力が欲しい、と感じました。
4錠飲むと疲れに関しては体感できます。
が、いずれにしてもマイルドな印象を受けました。
でもこちらの「純プラセンタ100A」て初回が安いんですよねー。
高い物でも体感できない事がありますから、それならこちらを目安の倍、3倍飲むって手もアリかな(笑)
いずれにせよ、人により効果の差はありますよね。
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■プラセンタに対する私の考え方
馬プラセンタのサプリメントで良くある紹介に、豚プラセンタとのアミノ酸量の比較があります。
アミノ酸含有量だけなら、アミノ酸サプリや高タンパク質の食事でも摂れるわけで。
やはりプラセンタに期待するのはEGFなどの成長因子(グロースファクター)。
これは製品化の過程で大変壊れやすいものです。
健康食品にこれを期待するのは本来、無謀な事かもしれませんが、なるべく壊れていないものを選びたい。
馬でも豚でも羊でも、そこがいちばんのポイント。
なおかつ、お手頃価格だとなお良し。
最終的には価格と効果のバランスでしょうか。
そのあたりを追求しつつ、私のプラセンタジプシーは続くのでした。