香水をつけることは仕事上困難なので、もっぱら休日に使用しています。
香水をつけられる時間は仕事の事を忘れても良い時間なので、背筋が伸びる様な香りより、少し甘めのリラックス出来る香りを好んで使っています。
香水は学生時代から使い始めました。
最初に自分で購入したのは資生堂のビバーチェだったと思います。
香水というかコロンで香りの持続も弱かった様な覚えがありますが、当時アルバイトしていたデパートの社員さんがお勧めしてくれて、価格も手を出しやすかったので購入して使っていました。
確か三種類くらいあって私が使っていたのはシトラス系。
その頃はちょうどプチサンボンなどの子供用の香水がはやりだしていた時期で、初心者の私にも使いやすい香りが多かった気がします。
ビバーチェ以降はゲランのプチゲラン、ブルガリのオパフメ、バナナリパブリックのBRフォーハー、ジェニファーロペスのグロウ。
なかでもBRフォーハーはかなり気に入っていました。
フルーティーフローラルに分類されると思うのですが、最近はやっているフルーティーな香りはベリーなどが多いですが、こちらは柑橘系のさわやかな甘酸っぱい香りの後に甘いフローラルが香りました。
しかしとっくの昔に廃盤。
これに似た様な香りを探し求めるうちに出産、育児と重なり香水からはだいぶ遠ざかってしまいました。
しかし最近量り売りのサイトで色々なものを買い集めたり、カウンターでムエットをもらったりして今ボトル購入までたどり着いたのが写真の3つです。
アニックグタールのル シュブルフイユ、イヴサンローランのヴァプール OP 、クリードの2000フルールです。
ル シュブレフイユはハニーサックル(スイカズラ)の香りがメインの爽やか系フローラルで、軽めです。春夏向きの香り。
ヴァプール OP は私が初めて手に入れたオリエンタル系の香りです。
こちらはムエットの香りと自分に付けた時の香りとの違いがかなりあってびっくりさせられました。
ボトルを購入した後に気がついたので、香水は自分に付けて試してみるべきだと痛感させられました。
とはいえ、自分に付けた時の香りも気に入っているので、冬場には重宝していますし、この香りのおかげでオリエンタル系の香りにも興味を持つようになりました。
そして2000フルール。
この中では1番のお気に入りで、BRフォーハーに良く似た系統の香りです。
ただ既に廃盤で、海外サイトで見つけて取り寄せましたが、このボトルの香りが劣化したらもうおしまいです。残念。
どうやら私の好む香りは流行とは外れているのかな。
現在似た様な香りを探しているのですが、私的にはボンドNo.9のマディソンスクエアパークが同じ系統に感じたので今度はそちらのボトルも手に入れたいなあと思っています。
かなり強烈なボトルなんで一瞬引いてしまうんですけど、香りはお勧めです。
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